« 2024年11月 | トップページ | 2025年1月 »

2024年12月

2024/12/28

ダンが階段から落ちた

昨日はたいへんでした。

明け方といっても、朝の五-六時頃、階段でものすごい音がしました。

慌てて覗くと、猫が二匹いました。

サムは何でもなかったけど、ダンがどこか痛めたみたいでした。

 

病院に連れて行くと酸素室に入れられて、横隔膜ヘルニアだと言われました。

階段から転げたときに肝臓が横隔膜を突き破ったのだそうです。

CTも撮りにいって、緊急性はないと判断されて、帰宅しました。

ちょーびびりのダンがこんな目に遭うなんて!

というか、猫なのに階段から落ちるかい?

 

猫も階段から落ちる。。

 

マジで、シャレにもなりません。でも、ダンは決して自分の背丈以上の高いところに上ったことはありません。

低空飛行の人生を歩んでいるけど、

それなりにかわいそうです。

びびって、エサも食べずに堪えてます。

あすまた、病院に行く予定ですが、どうなるのかな?

 

| | コメント (6)

2024/12/22

あとわずかで今年も終わります

三日坊主について書いてから、

しばらく月日があきました。

三日書くから三日坊主なんだよ、っていわれそうですね。

 

息子は元気とは言えませんが、何とか生きてます。

夜中に寝ないで辟易しましたが、その後は、比較的良く寝続けています。

日中も夜も寝続け、わたしも気づくと一緒に寝ています。

万年眠たいです。

 

その中で、何とか『中論頌』をやっつけようと頑張ってます。

だいたいは繋がるんだけど、細部がよくわからん。

細部が分からんというときは、全部が分からん可能性がある。

 

龍樹もブッダも、こちらが油断すると

トンデモない目に合うので、用心しいしい進まなければなりません。

他の人の著作だとこだわっているところだけ気をつければいいけど、

ブッダや龍樹はめちゃくちゃ気を抜けません。こだわりがないからね。

 

そうだよね。ブッダも龍樹も無我なんだから、つかみどころが無いのです。

感覚的に分かってきたような気がする。

わたしがこだわるところに、スポットを当てるとそこが強調されているように感じる。

しばらくして、他に目がいくと、そこが気になってくる。

そして気になるところを調べ出すと、どんどん深く深くなるのです。

 

あらゆる学問がそこに入っていることが分かる。

いやいや、あらゆる学問とあらゆる芸術も、ブッダ論理のもとにある。

あらゆる芸術は、密教の方かもしれない。人間の活動全般をブッダ論理が支えている。

そして、また論理自体も論理の中に入っておとなしくしている。

 

そんなこんなにしているうちに、

あれ、息子は、リビングにいたけれど、血圧が74まで下がってベッドに戻りました。

わたしもここでどうやら終わりみたいです。

とりとめなかったけど、今日は少し日記も書けたし良しとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (3)

« 2024年11月 | トップページ | 2025年1月 »