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2024/06/20

何か善いこと

ブッダは、29歳の時、何か善いことを求めて出家した、と自ら語っている。

 

つまり、「善いことを求めた」というのが最終目標になっているのです。

それを読んで、ブッダは理論的にはほとんど完成していたんだな、とわかります。

いつでも悟れたけど、あえてカピラ城に生まれることを望んだかのようなのです。

誰もが求める甘い道(うまい道かも)を選ばなかったゴータマ。

だから、かれは、厳しい道(時の道)を選んだ。誰でも、繰り返してやり直せる道を選ぶだろう。

しかし、かれはちがう。かれは時に従って語る、待ったなしの道を「縁起」と名付けたのだ。

だから、かれは、カーラ・ヴァーディン(時を語る者)と言われる。

 

ふうん、そうなのか。。自分で書いて自分で納得しているなら、世話ないね。

 

 

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コメント

>  名付けられた 「 道 」 を 歩む  のに
>    名付けたかどうか は 普遍的問題 で あろうか ?

名付けなくちゃ、どんな道だかわからんからね。
だから、無明の中を行くように出来ているんだね。

生き物はそれしかないかな。。

投稿: mani(管理人エム) | 2024/07/08 02:55

> 「善いことを求めた」というのが最終目標になっているのです。

  最終目標 を 見定める 日々 が (ゴータマ)ブッダ の  「 行 」 

> それを読んで、ブッダは理論的にはほとんど完成していたんだな、とわかります。

    理論的 に   “ ほとんど完成した 理論 ”  で
      ↓          わかる 「 行 」
    わかる という  観察者と 被観察者との 「 行 」    

  わかるところまでは   わかるという   普遍的理解
 (  その普遍  を    ブッダは  「 平等 」 と 名付く )

> かれは、厳しい道(時の道)を選んだ。誰でも、繰り返してやり直せる道を選ぶだろう。

   誰でも “できることをしている”
         そういう意味での普遍  を ブッダは悟った
  繰り返して やり直す  「 顛倒 」       ?

> しかし、かれはちがう。

  違っているところ には   普遍  は 起こせない
    すべて を 貫く     すべってはいない 貫く理論 
 ( “ ほとんど完成した 理論 ” で  つらぬく ツラ・面 )
       表を向くだけではなく   内面を省察できる(面)
  ( これも )ツラ のひとつ  だとしる ツラ ヌキ カタ 


  ・・・ ドノツラサゲテ これを記すかと  心に思う ROM
 ( 読むだけでも 歩み  は   すすんでいる・ スンデイル? )


> かれは、カーラ・ヴァーディン(時を語る者)と言われる。

   わたしの己慧 は  カレ ソウ  である(想という相)
      いづれにしても   時から離れられない という普遍
    ときにかたり ときにちんもくし   ときに踊るが如し
 ( オドルアホウ は  知者に見すえられている ?? )

> かれは時に従って語る、待ったなしの道を「縁起」と名付けたのだ。

   ちょっ と待 って   止まって 待って !

     先を急いで   結論付けてはいないかい ?


  名付けられた 「 道 」 を 歩む  のに
    名付けたかどうか は 普遍的問題 で あろうか ?



投稿:  春間 則廣  | 2024/06/21 08:28

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