« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016/04/29

梅と桜、ブッダと龍樹、おまえはどっち?

Dsc01980s
4月25日、ところにより、桜が咲き始めていました。

Dsc01971s
つぼみのところも多かったけど。

これは梅。
Dsc01990s
梅と桜が一緒に咲くので、遠くからみるとよく分からない。

左が梅で、右が桜。
Dsc01994s_2
紛らわしいな。ほんとにこんがらがってきます。

これ、梅っぽいよね?
Dsc01989s

これは? 梅だっけ、桜だっけ?
Dsc01992s


         ◇◇◇


今回、『『スッタニパータ』と大乗への道』
書いて、ほんとに良かったと、わたしは思っています。

ああ、でも、どっちが龍樹で、どっちがブッダ?
紛らわしいよね、

みたいな気もしてくる今日この頃。

『スッタニパータ』の中に、龍樹の『中論』が見えてくる

いやいや

『中論』の中に、ブッダの直説『スッタニパータ』がひそんでる

梅と桜

どっちがどっち

龍樹とブッダ

どっちがどっち


うーーーん、さすがに、そこまではいかないけど、

でも、重なるところは、ほんとに重なって見えます。


龍樹がいたから、
『スッタニパータ』「八偈品」が、こんな風に見えるんだと思うな。

四×四の分類のもとにおさまる
「寂静の道」

  「八偈品」は、ブッダの直説

と、書くことができて
ほんとに良かった。

ほっとしました。

ブッダの器が、果てしないことを
一端ですが、示すことができたかと思います。

部派だけでは、物足りない
大乗だけでも、食い足りない
密教だけでは、不十分

八万四千の法門すべてを集める
大きな大きな大きな ブッダの 世界

誰も、そこから抜け落ちないし、はみ出ない

そんなブッダの世界を示せ!

こんな、たった十六の経典で、
すべてが示せるものか

な~んて、思ってはいけない


梅と桜  で  ぜ~んぶの 花がまとまる ように
Dsc01995s

ブッダと龍樹  で  ぜ~んぶの 法がまとまる

『『スッタニパータ』と大乗への道』
Photo

どうぞ、ご覧ください。。。

あらま!宣伝になっちゃったわ。

| | コメント (19) | トラックバック (0)

2016/04/12

回顧録っていうか、懺悔録っていうか

新学期がやって来ました。
今年は雪解けが異様に早くて、雪がもうありません。
Dsc01947s

植物園の中を塀越しに覗いたところ。
Dsc01955s

Dsc01952s
クロッカスも、こんなに咲いています。

早いなあ。今年も4月ですね。
同じことばかり書いてる気がしますが、
思うことが同じだから仕方ないかも。

仕事が、また増えました。。
うれしいのか、悲しいのか、よくわかりません。

でも、あっという間に時間が過ぎることだけは、納得できます。


     ◇◇◇


嵐のような、校正が過ぎ去って、
いいのか、悪いのか、さっぱりわかりませんが、本は、
わたしの手を離れました。

そこで、
わかったことがあります。

この前、手帳を見ていたら、
ほんの二ヶ月前、
通勤途中、『スッタニパータ』の訳を
書き留めながら
あれこれ翻訳を考えていた
その途中経過が出てきました。

見て、びっくり!

うへぇ~~、一つもわかってない。。。

こんなに何にもわかってなかったの????

って、いうくらいわかっていません。


最初の一偈か二偈で、もう引っかかっています。

誰が、本を書いたんだろう??
不思議だ!

もしかすると、龍樹さまかもしれない


龍樹さまさま、ありがとう (けっこう、マジで)


それにしても、わたしは何をやっているんでしょうか。

こうなることを、全部知っていたかのように
ふるまいながら
ほんとは、一つも知らなかったなんて。


思わず、日記に書いちゃうわ。


たしか、編集長どのにも

「八偈品は、龍樹の作品のもとになってます」

みたいなことを、すでに去年言ってた気がします。
罪深いヤツだ。
Dsc01961s
天を仰いで、反省するふりでもしてみます。

どうなっているのかなあ。

それに、そもそも二ヶ月前の、
翻訳できなくて苦労してたことも
きれいに忘れてます。

あ、苦労してたんだ、みたいな。。
Dsc01949s
サム、おまえはのんきでいいね。

窓の外から、写真撮っちゃうから。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »