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2013/10/17

異次元・大阪と異域・高野山(国宝多宝塔の巻)

忘れないうちに、高野山のことを書いておかなくちゃね。
なんだか、また、ずいぶん昔のことのような気がしてきそうです。

日常生活が戻ってきてしまいつつあります。


奥の院の長い参道を歩いて、一の橋のところに戻ってきたところから。

宿坊は、ネットで適当に予約した熊谷寺です。
とりあえず、荷物だけ置かせてもらおうと思って、
立ち寄りました。
Photo

お庭の見える部屋は、見えない部屋より2000円高いのです。
家族に文句言われながらも、2000円高い部屋を選択。
お庭一見、2000円です。

なので、部屋についたら、忘れずお庭チェック!
おお、2000円だ!
Photo_2
どうですか? 鯉もいるし、樹木もある。お庭っぽくていいじゃん。

小僧さんが、「お庭、お掃除してなくて。。」って、言ってました。
いいのよ、そんなこと、お庭があれば十分。

なんとなく、ホテル風の対応じゃなくて、
ごくふつうの会話になるところが、いい感じです。

覚海上人の御廟のことも聞いてみました。
「ええ?! ぼくも一回しか行ったことないですけどぉ」といいながら、
いろいろ教えてくれようとしました。

金剛三昧院は世界遺産です、って教えてもらって、
そこに行くことにしました。多宝塔がありますね。

まず苅萱堂にちょっと寄って
Photo_6
中をめぐって、
苅萱道心(かるかやどうしん)とその子石道丸(いしどうまる)のお話しを
ずっと読んでしまいました。

最後は、急ぎ足で読みながら、急がなくちゃ。

金剛三昧院に行く道の途中で、混んだお店があって
ゴマ豆腐やさんでした。
Photo_8
おいしい!

Photo_3
金剛三昧院の門です。

早いでしょ、写真だと、すぐに着いちゃいますね。
中も見てみます?
Photo_4
きれいですね。

ここは、北条政子が、実朝の菩提を弔うために建立したといわれる
多宝塔が有名です。国宝なんですって。
何か、すごく惹かれるものがありました。
Photo_5
いいでしょう、どことなく。。そんな感じしませんか。

さ、次々行きましょう。
夕飯5時半だから、それまでに帰らなくちゃ、ならないから。
金剛峯寺です。
Photo_7
たくさん人がいます。
内部を拝観するのも、混んでいたので、そそくさと伽藍の方にまいります。

伽藍は、また、別にアップしますね。
伽藍から、霊宝館を見て、
oさまに教えてもらった覚海上人廟に行きますっ!

ささ、急いで行かないと、この辺、ちょっと脇道に入ると
誰もいません。
杉木立がうっそうとしてきて、暗くて、恐い。。。
探し歩いて、ようやく、あった、長い石段です。
Photo_9

覚海上人は、こんな人。天狗になったのだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%9A%E6%B5%B7

それにしても、誰もいないし、場所が、恐い。。
Photo_10
あ、ありました。。ような。。さびし。
鳥居が少し斜めです。 
天狗になったというのも、わかるような気がします。

ああ、でも、お参りできてよかったです。
教えてもらわなくちゃ、絶対わからないところにあります。

最後に、遍照尊院をご覧ください。
Photo_11

これから、また、大伽藍の方に戻ります。
まだ、5時ちょっと前だから、晩ご飯までには戻れると思うから。

そして、わたしは、ちょっと不思議な写真を撮りました。
次のアップでお見せしますね。
みなさん、何か、教えてくれたらうれしいです。

もったいぶって、とりあえず、終わります。
これから、また、仕事です、とほっ。


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コメント

春間さま

> 高野山に行けば、日常から抜け出ることができますか ?

無理無理。
日常の中の、色違いの一こま、ってところです。

高野山に住んでいる人の日常を、想像してしまいました。

高野山は、生活する人の場であり、行ずる人の場であり、考える人の場であり、祈る人の場であり。。。

すべての人が幸せになりますように、ということばに、変な思い入れを感ずることなく、受けとめられる場です。

ここが、すごい、ところです、きっと。

幸せになりたいですね、ほんとに。

投稿: 管理人エム | 2013/10/18 05:03

magagiokさま こんばんは。

>木造建築の美だなあ〜、屋根の曲線、柱の直線、そして白い壁、絶妙だと感じました。日本人の美意識なんでしょうね。

ほんと、いいですよねぇ~。
古くなってくると、いっそう味わいがまして、いい感じです。

それに、もったいぶらずに、さりげなく建っているのも魅力的ですね。
気取らない親しみやすさが、弘法大師につながりますね。

行けてよかったです。

投稿: 管理人エム | 2013/10/18 01:47

写真、いいですね〜。

木造建築の美だなあ〜、屋根の曲線、柱の直線、そして白い壁、絶妙だと感じました。日本人の美意識なんでしょうね。

金持ちが自分の住宅建築にそれを応用してきた歴史がありますよね。その気持ち分かります。

あんな屋根や壁の家に住みたいものです。

最近、庭木とか古民家とか、そういうものに興味が湧いてきてまして、やっぱり歳取るとそうなるのかなあ、なんて思ってます。

こちらは津波後の住宅建設ラッシュになってきましたが、ハウスメーカーのあっさりした外観の家のオンパレードな感じです。

お金がある人でも、大工や木材の不足で、昔風の豪華な木材建築が難しくなっているようです。

高校の修学旅行で京都に行きましたが、あのときは建築物に何の感慨もありませんでした。

今行ったら、さぞや感動するだろうなあ、と思います。

見る対象は同じでも、見る側の気持ち次第で見方が変わる。

あ、これって、生死輪廻と涅槃には何ら違いがない、という中論の言葉に繋がるかも、なんて思いました。

投稿: magagiok | 2013/10/17 15:48

非日常生活 が 日常生活

その意味は、
常住生活

日常は、常住を排していますか ?


高野山に行けば、日常から抜け出ることができますか ?


なにを日常とするかによって、
日常の意味は変わる

縁起 って  あてはめ られますか ?
 

帰って来てボケたのではなく、
言ってボケを増す


他人に 厳しく 、自分に甘い
わたし の    日常

投稿:  春間 則廣  | 2013/10/17 11:59

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