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2012年5月

2012/05/20

猫 と 猫 が合わさると。。 人間さまを従えるにゃん

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いろんな花が咲いてて、きれいな北海道。

いろんな猫が、咲いてて。。咲いてて?

猫は、咲いてないよ、管理人。

あ、そうでした。
みなさま、こにゃにゃちは。

感染症を心配した病院のお達しで、
猫たちは、扉越しにしかあえなかったのですが、
本日、晴れて、対面可能となりました。

サムは、気になって、気になって仕方なかったっす。
ああ、会いたいよ~~~、さわりたいよ~~~、かじりたいよ~~~。

ダンは、そんなんでもありません。
もっぱら、えさっ!えさっ!えさっ!え~さ~~っ、ほ~し~い~ぃ~!

ご対面の図。
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お、けんかしてない。。

おお、仲よさげ。
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だけど、大きさちがう。。。右、サム4.62kg、左、ダン3.20kg。

上サム、下ダン 見つめ合う 猫と猫  はらから・兄弟・同類項。
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俺たち、猫属、ハイ・カースト、人間さまを従えるニャンニャン。
強いぞ、われら、猫カースト。
ニャーニャがいっぱい、智慧いっぱい。

おいしいえさもいっぱいで、人間さまを従えるニャンニャン。
ただでベッドをゲットだぜ、
そんでもって、人間さまを従える、ニャンニャン!

ちょっかい出すのは、サムにゃんこ!
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おや、ダンのすけ、見つめる先には、何がいるのかな?Sbsh0200


でれ~っと、くつろぐサム王だすだす
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ニャンコ王サム と ニャン卓の騎士ダン!
われら、強いぞ! えいえい、にゃぉ~~~ん!

人間さまを従えるにゃんにゃん、にゃぉ~~~ん!!

威勢がいいのう。。
大半、居住区をとられた管理人たち人間どもは、
どこに行けばよいのやら。。

猫のブログとなりはてぬこ

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2012/05/19

在家仏教の講演会の余韻~

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廃校になった小学校の庭に、
さびしく咲いてる八重桜。。

子供たちのいない学校は、ほんと、さびしい廃墟。
あっという間に、あらゆるものが、朽ちていきます。

そうそう、
寂しがっている暇はない!
昨日は、在家仏教協会の講演会にお出でいただいたみなさま
ありがとうございました!
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お天気もよく、お花いっぱいの大通公園です。
このすぐ近くのビルで、行われました。

会場に着く前に、一休みして、ぱちり。
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ほとんど寝てなかったので、どうなることかと心配でしたが、
でも、
何とか無事、意識もクリアなうちに終えることができました。


「自己を洲とせよ、法を洲とせよ」

この有名なことばの入った経典を、
アーナンダ尊者を中心に語ってみました。


いたるところで、ブッダの優しい限りない慈悲にふれます。

こんなに、ブッダは、あったかい人だったんだ。


ブッダは、こんなにも優しくアーナンダに語ります。


       ***

サーリプッタ尊者の死に出会い、
動揺して、茫然自失するアーナンダ。

サーリプッタの、優しい人柄を思い出します。
いつも法を説いて説明してくれる人。
励まし、鼓舞してくれる人。
教え諭してくれる人。
一緒に清浄行に励む仲間。
法の楽しみ、法の利益を与えてくれた人。


サーリプッタは、逝ってしまった。。


身体が酔ったようになって、方角もわからなくなるアーナンダ。


ブッダは、そんなアーナンダに語りかけます。

「アーナンダよ、わたしは、前々から、
こういうことを語ってきたであろう。

『一切の愛しく好ましいものは、変化していき、
離れていき、分かれてしまうものである』と。

アーナンダよ、このことを、今ここで、どうすることができようか。
生まれたもの、存在しているもの、作られたもの、壊れるもの、
このようなものに、実に、破滅してはならない、といっても、
そうなる道理はないのである。

アーナンダよ、たとえば、大きな樹木がしっかりと立っているとしよう。
だが、その樹木の、大きな幹が折れることもあるだろう。

同じように、アーナンダよ、大きな比丘の僧団はしっかりと存続しているのだが、
サーリプッタは、般涅槃したのである。
このことを、今ここで、どうすることができようか。

生まれたもの、存在しているもの、作られたもの、壊れるもの、
このようなものに、実に、破滅してはならない、といっても、
そうなる道理はないのである。

それだから、アーナンダよ、
自己を中洲として、自己をよりどころとして、他をよりどころとすることなく、
法を中洲とし、法をよりどころとして、他をよりどころとすることなく、住みなさい。」

(『サンユッタ・ニカーヤ』47.13「チュンダ」)


優しいけれど、

優しさが、すでに、  法の かたちをしています。

法を説いているのです。

ブッダは、ただ法を説いているとも見えるのです。

でも

でも、

それが、限りなく、優しい。。。

さらに続きます。

ブッダは、アーナンダに教えます。

「アーナンダよ、
比丘が自己を中洲として住み、自己をよりどころとして、
他をよりどころとすることなく、
法を中洲として、法をよりどころとして、他をよりどころとすることがない、
というのは、どういうことだろうか。

アーナンダよ、今ここに比丘がいて、身体において、身体を観察して住している。
熱心に、気をつけて、気づきをそなえ、世間の貪欲や憂いを調伏して、そうしている。

諸々の感受において、感受を観察して住している。
熱心に、気をつけて、気づきをそなえ、世間の貪欲や憂いを調伏して、そうしている。

心において、心を観察して住している。
熱心に、気をつけて、気づきをそなえ、世間の貪欲や憂いを調伏して、そうしている。

諸々の法において、法を観察して住している。
熱心に、気をつけて、気づきをそなえ、世間の貪欲や憂いを調伏して、そうしている。

このように、アーナンダよ、比丘が自己を中洲として住み、
自己をよりどころとして、他をよりどころとすることなく、
法を中洲として、法をよりどころとして、
他をよりどころとすることがないのである。

アーナンダよ、今も、あるいは、わたしの死んだ後も、
自己を中洲として、自己をよりどころとして、他をよりどころにせず、
法を中洲として、法をよりどころとして、他をよりどころとせずに住むようであれば、
学ぼうと望む比丘たちは誰であれ、最高処にいるであろう。」
(『サンユッタ・ニカーヤ』47.13「チュンダ」)

自分の死後までも、アーナンダのことを、
気遣うブッダです。

でも、

でも、

説いているのは法なのです。
四念処なのです。

ここに理屈があります。
理屈にのっているのです。


なぜ、自己を洲とするのか
なぜ、法を洲とするのか

自己と法

これらがなければ、生きていけないアーナンダのために

いや、

アーナンダだけではなく、わたしたちのために

そのためにこそ、ブッダは、わざわざこれらを入れて、

彼岸への道筋を、つくってくれたんだなあ、って、思うのです。

ありがと、ブッダ、だいすきよ! 
あ、執着してないつもりよ、だいすきだけど。

というところで、
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お待たせニャンコ、ダンさまだっち。

しかし、顔に似合わず、声がものすごくかわいい。
チョー甘ったれた声で、にゃくのです。

ミャァ~~オォ、ミャン、ミャン
すぐえさやっちゃうにゃんよ、管理人ったら。

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2012/05/13

宝石が宝石を生むという話。。さらに、おまけ猫

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少し前の画像ですが、これで、心をなぐさめよう。。ホロホロ

なぐさめようとしても、なぐさまらない、
悲しい、というか、うれしい、というか、
くるしい、というか、たのしい、いうか

そんな出来事がっ!

ピンポンとなったのが、先週の日曜日。
出てみると、お隣のお姉さん。

「お宅のサムちゃんが、うちの庭にいました」

「え? サム、家から出たことないですが。。」

「でも、ほら、そっくりの ねこちゃんが」

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うまく撮れてないけど、
痩せてて、ボロボロ、きったないぃぃ にゃんこ一匹。

ど、どうするのよ、どうしろ、と、どうすりゃいいのさ!
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あ、家にあがった!
あはは、はぁ~~、うちの猫になっちゃったっす。
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もう、いらない、ねこなんて、もう、これ以上一匹もいらない、

ああ、前回、

「宝石(マニ)が、宝石(マニ)を生ずる」

なんて、余計なことを書いたために、

マニ(猫)が、マニ(猫)をよんできちゃった。。


ところで、この猫、サムっちとは、どうやら兄弟みたいだ。
似てるでしょ。

同じ頃に生まれたかもしれない。
よく冬を越せたなあと思うけど。
だから、野生が、すごい!

えさをがっつく姿は、う、かわいそ、餓鬼道を歩んできたんだな、って思う。

わずか、2.5kg、がりがりの骨だらけ。。。
サムっち、4.6kg、まるまるのま~るまる。。

ちなみに、これが、サムっこ
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裕福にそだったみたいに見えるっちね。


そんでもって、

あ、一週間たったノラ。。

やいやい、管理人、ノラじゃなくなったんぜ。
ちゃんと紹介してくれよ、おいらのこと。

あ、名前もあるんだ。

ダン、ってぇんだ、よろしく頼むぜ!

なんで、ダンかっていうと、
暖かいときに拾われたから、だってさ。

寒いときに拾われたのが、サム
暖かいときに拾わ さ れたのが、ダン

イージーじゃねぇか、
ここんちよぉ、

おいら、こんな顔!
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だれ、ブッ!ってふいたの!
失礼だぜい、男らしい、っていってほしいぜぇ。

管理人、なんだよ、笑いっぱなしじゃねぇか。

おいらを病院に連れてって、財布の中、みて、泣いてたくせによ。
やだな、ビンボー人に拾われるおいらの身にもなってくれよ。

一週間で、500gしか増えてないところが、
おいらの奥ゆかしいところさっ!


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2012/05/05

賢治と『法華経』。。それとおまけ猫

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あ、っと思ったら、一気に花開きました。
5月1日に撮ったものです。

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開花宣言と同時に満開、という早業です。

あまりに急激に気温が上昇したので、
咲くべき花が、全部一度に咲いてしまいました。

スイセン
チューリップ
パンジー
ツツジ
レンギョウ
サクラ
コブシ
ウメ
ツクシ
ユキヤナギ

書いてる花の写真がないじゃん、って言わないで。
撮りにいけなかったのよぉ。

連休に入ったら、体調崩してダウンしてました。
疲れがたまってるのかも。。

ああ、これから先行き思いやられます。

===

ところで

島地大等氏『和漢対照妙法蓮華経』を手に入れました。
6000円もしたので、どんなに厚い本かと思ったら
小さな本でした。

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おお、これが、あの宮沢賢治が
「かの赤い経巻」と呼んだ経典か!

宮沢賢治が親友の保阪嘉内にあてた封書(1918,6,27)
~~~

保阪さん、諸共に深心に至心に立ち上がり、敬心をもって歓喜を以て
かの赤い経巻を手に取り
静かにその方便品、寿量品を読み奉らうではありませんか。

~~~~
(西郷竹彦氏『「二相ゆらぎ」の世界』黎明書房、p.38より)

賢治は、『法華経』が、そんなにも好きだったんだなあ、って、
あらためて見つめます。

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新書の『中論』と比べても、そんなに大きくありません。
コンパクトでいいかも。。
でも、
高かったかも。。
だから
もととるまで読むかも。。発想がビンボーだにゃ


この経典から、あの珠玉の名作が生まれたのか!

宝石(マニ)が宝石(マニ)を生じていくね。。

法華経が、どんな風に、宮沢賢治の中で消化されて、
そして
かれの作品に昇華していったのだろうか。

知りたいね!
読んでみるよ。


というところで、おや?
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マニ(猫)が、マニ(猫じゃらし)をっ! ねらってるっ!


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