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2011/11/04

『ダンマパダ』のすすめ

019
つたの芸術です。

なんか、のびざかり、ってかんじのつたですね。

====
本日、朝日カルチャーセンターで特別講座があります。
夕方6時半からです。

よろしかったら、きてくださいね。札幌ですけど。


前日から予習してたら、今になっちゃった。
朝は、講義をふたつやって、
夕方は、特別講座。。。きつっ!

終わったらへろへろになりそ。
8時に終わったら、20時間以上起きてることになる!

講座の途中で、ダウンしませんように。なんまいだー。

=====

さて、さて、最近『ダンマパダ』をじみ~~に読んでいますが、

この経典、なかなかすごいですね。

書いている内容もさることながら、

ものすごくよく編纂されていると、

★編纂の妙★ (パチパチ)

に、ひとしきり感動しています。

『ダンマパダ』は
全部で26章からなっていて、
423の短い句からなっています。

この章立てと詩句の配置が、すばらしいのです。

こんなところに感動するとは、思わなかった。

時間がなくて、一章だけしか読めない人も、
第一章の20の詩句だけで、ちゃんと悟れるようになってます。

順序立てて、きちんと行って行くなら、第20偈で、
立派な行者になっている予定です。
すごい。

   ~~~

『ダンマパダ』は、初学者のための経典として最適、
と言われますが、

なるほど!
これさえあれば、ブッダの法が身につくようになってます。

   ~~~

『ダンマパダ』は、やさしく要点が説かれていますが、

なるほど!
奥が深くて、ずっと愛読しながら進んでいけます。

   ~~~

『ダンマパダ』は、専門用語も多くはないし、体系だってもいないのに

なるほど!
行きつ戻りつしながら読んでいると、
ブッダの法の構造が見えてくるところがあります。

   ~~~

『ダンマパダ』は、
ふつうの人が、ふつーに読んでもわかる。
ふつうでない人が、ふつーでなく読んでもわかる。

味わいの深いことばや句が、連なっています。

日本語訳では

友松圓諦氏訳『法句経』(講談社学術文庫)

文語調の訳が、何だか、とってもかっこいいです。

すごく上手な訳だと思うけど、
現代人には、流麗すぎてつかみにくいかしら、どうかな。

1586791

それじゃちょっと。。寝るかな。1時間だけ。

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コメント

>「 なんまいだー 」 じゃないよ !
>「 ナンマンダー 」    だよ !

ナンマンダ-。
ナンマンダブ かと。

でも、どうして、ナンマイダーになっちゃったんだろ。

>ネテンジャナイ !   ってこと

なんかいつもたたき起こされてる感じだー。

投稿: 管理人エム | 2011/11/05 14:27

吉村 均さま

おひさしぶりです。友松訳は、よく練られた美しい訳で、それだけ読んでも説得力がありますね。

>中村訳でセットになっている「感興のことば」(ウダーナ・ヴァルガ)はチベットに伝わっていて、以前ダライ・ラマ法王から講義を受けたことがあるのですが、そちらも仏教の階梯がわかるような編纂になっていました。

そうですか!
わたしは、『ウダーナ・ヴァルガ』については未検討で、どうなのだろうと思っていました。
やはり、よく考えられて編纂されているのですね。

>時間をかけて読んでみて、阿含経典との関係の深さも、一般にいわれている以上だと思います。

わたしの目から見ますと、ほぼすべて阿含のように見えます。
どうして、般若経がベースと見えるのか、そこのあたりがよく飲み込めません。
『無畏註』は、仏法の構造から註釈をしていますね。こういう見方は、一切智という観点をもたないと無理ではないかと思っています。

ますますのご活躍をお祈りしています。こちらも、ぼつぼつやってきますので。

投稿: 管理人エム | 2011/11/05 14:14

『法句経』友松訳味わいがありますね。
私は、中村元先生訳の岩波文庫を使っていたのですが、この間、NHKEテレ(教育TV)日曜朝の「こころの時代」で、今年亡くなられた東福寺管長だった福島慶道師(アメリカでの禅の普及に熱心だった方です)の再放送があり、『法句経』のお話の訳がとても印象的だったので、調べてみたら友松訳でした。
中村訳でセットになっている「感興のことば」(ウダーナ・ヴァルガ)はチベットに伝わっていて、以前ダライ・ラマ法王から講義を受けたことがあるのですが、そちらも仏教の階梯がわかるような編纂になっていました。
今、数人の友人と『中論』明句論を読んでいるのですが、チャンドラキールティの註釈も『廻諍論』の影響が強いですね! 自註の残る『廻諍論』から対論者との問答のあり方を推測する感じで偈頌を読んでいます。
時間をかけて読んでみて、阿含経典との関係の深さも、一般にいわれている以上だと思います(ただ、『般若経』がベースだという説が生まれたのは、『無畏論』の影響もあるのではないでしょうか? 私は自註説には疑問を持っているのですが)
相変わらずご多忙のようですが、研究に十分力を注ぐことのできる環境でご研究を大成される日が来ることを祈っています。
どうかお体にも気をつけてくださいませ。

投稿: 吉村均 | 2011/11/04 19:51

> 前日から予習してたら、今になっちゃった

今は、予習じゃないよ !
ゲンシュウ だ 、。、、、
君の習い覚える、積み重ね(サンスカーラ)の、
さらなる 集積だ 、、、、
無明を積み重ねるのか ? (それとも)
今に、現執 を 見ることがでるか は、
ミョウ にあるよ !

「 ナンミョー ホーレーゲーキョ ナーンマーンダー 」

> ダウンしませんように。なんまいだー

トーン を UPしたりDOWNしたりも、スベの上
「術」 って、 
転ぶも  予定に できる (する ? しない ?)
( コロブママカヨ !  ママサンダウン プッ ! )

「 なんまいだー 」 じゃないよ !
「 ナンマンダー 」    だよ ! 
マチガイナイデネ   !     !

> 順序立てて、きちんと行って行くなら、第20偈で、
立派な行者になっている予定です。
すごい。

出来ることが、説かれているのか ?
出来ないことが 説かれているのか ?
聞いても、する気にならないことが、説かれているのか ?

説かれていても、しないのか ?

いずれにしても、
行ないになって、法輪は廻ります
回すのは、ブッダではなく
回しているのが、ブッダです

> それじゃちょっと。。寝るかな。1時間だけ。

「 一事が万事 」 ということは 、 
「 一時 が 万事に亘る 」 ということです 
その時がいつもあるから、見つけ出して、つぶします 、、、、
( オイオイ ヒマツブシカヨ 、、、、、 )
寝てちゃだめだよ !
いつも起きていなさい 、、、、、
寝てるときにも、寝想 が あるよ !

( 夢などないよ  !   これ  現実だよ ! )
  ネテンジャナイ !   ってこと

投稿: 春間 則廣 | 2011/11/04 08:33

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