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2010年7月

2010/07/27

わたしは、識蘊?

003
 
写真がないので、お弁当の写真でも。。。
 
時間との戦いなので、
冷蔵庫の中にある食べられそうなものを何でものせて、
冷蔵庫の中の賞味期限ぎりぎりのものを煮たり焼いたりして
作る

その名も

いきあたりばったり・テキトー弁当


で、わたしは、さらに、おべんとの残り物を
余ったご飯の上に全部のせた

托鉢ボール

で、
生き延びました。
残飯整理係・兼・冷蔵庫整頓係もやってます、はい。


自分で作って、
自分にお布施 です。

==================== 
 
さあ~て、どうやら、山は越えたもようです。

あと一週間、
試験に採点、
原稿に締めきり
介護に看護
おせんにキャラメル

といろいろあるけど、

なんとかなるさ!
 
 
この気持ちの余裕が。。いいっすね。


そうだ!

夏休みの計画立てようかな。

って、言っても、
正味1週間くらいしかないしなぁ。

大半が、病院がよいと家事でおわる。。
 
 
勉強の計画は、山のようにあるけど、
なかなか実行に移せないのが、ほんとにさびしいわ。
 
======================

わたしには、不治の病があるのです。
勉強中毒という、おそろしい中毒なのです。

禁断症状が出ると、自分でもどうなるかわからん!
 
そうならないためには、日頃から
ちょびちょび、勉強してないとダメだけど

最近、ほんと勉強できないので、

実は

相当

あ・

ぶ・

な・

い!

自分がいます。

なんか、鎮静剤与えないと、爆発しちゃうから。
 

そう思って、昨日は『大智度論』を処方しました。

その前には『阿含経典』を点滴して
なんとか、一息ついたときもあったっけ。


ここ数ヶ月、戦争状態の日常生活とは裏腹に、

たえず、自分を制御しようと

手当たり次第に
シュルティ(天啓聖典)
スムリティ(伝承聖典)のカプセルを服用して

ヨーガを行っていた

自分がいた!

ことに、今、気づいた次第であります!!
 
『マヌ法典』
『実利論』
『バーガヴァタ・プラーナ』
『ウパニシャッド』
『ヨーガ・スートラ』
『ニヤーヤ・スートラ』と『ニヤーヤ・バーシャ』
『リグ・ヴェーダ』『アタルヴァ・ヴェーダ』
『マハーバーラタ』
『バガヴァッド・ギーター』
『サーンキヤ・カーリカー』などなど

なんか、そんなもんを無意識に
漁っていました。。。。


そうとう、やばかったみたいっすね。

そうかぁ

わたしは、識蘊。。

このアヤシイかたまりを、ちょっくら調査してみるのも、
夏休みの冒険みたいで、いいかもね。

今日のジャガイモ、花は満開!
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2010/07/25

生死の道のりは長し

ほんとに昨日はハードな一日でした。

21日に、補講をするようにいわれて、24日しかダメだという。

死ぬかもしれないと思って、
ためしに断ってみたら、

「できないなら、一言書いていただきます」

と。

「うーん、一言書くくらいなら、講義した方が楽そうだ」
と、思ってしまうわたしは、おバカです。

朝カルの後に、大学に行って
二講続けて講義をする羽目になりました。

いや、
ほんと、死ぬかと思ったけど、
人間って、けっこうシブトイのね。

朝カルでブッダのお話をしてから
大学まで急いで行って

ノンストップで、
ヨーガの講義を二講しゃべって

脳が酸欠を起こす、うっ!


でも、まだ、
生きてます。。。


しかし、
さすがに、
家に帰る道が遠かった

こんな感じ
001


写真なんか撮ってる余裕ないっすよ

といいながら、薄暗がりの中、
むりやり、こんなの一枚。
009
 
花なのに
なんとなく、おそってきそうな迫力だわ。

疲れてるなぁ。。

=============
眠れない人には夜は長く
疲れた人には一里の道は遠い。

正しい真理を知らない愚かな者たちには
生死の道のりは長い
=============
(『ダンマパダ』第5章60) 
 
まったくだわ。
夜は長いし、道は遠いし、

まだ生きてるところを見ると
生死の道のりも、長い。。


と言いつつ
ブッダのことばに、イヤされますです。

正直言うと、

『ダンマパダ』の第五章の「愚かな人」

って、けっこう、愛読している個所です。
 
つい、身につまされちゃって。。。

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2010/07/20

ジャガイモ見たから

昨日と今日は、なんと、数ヶ月ぶりの休みでした。


あまりのうれしさに、どうしていいかわからず
ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
過ごしてしまいました。
 
仕事を一個片づけただけだった。

今日は、仕事が、四~五個たまっちゃった。

 
まあ、いいや。 
庭に出て、ジャガイモ見たから。
 
 
わけわかんない理由ですが、
ジャガイモは、日々成長のご様子。。えらいぞ!

芽の出た捨てるはずのジャガイモを、以前に植えました。
 
6月27日
010

7月20日
006


007

雑草の中で、元気に育っています。
やっぱり、放任した方が、育ちがいいですわね。
 
==================

最近、勉強はできないし、本は読めないしで、
ストレスがたまり気味でしたが、

発想を転換することにしました。

そうだ!

仏教は、実践が大事なのだ!

本読めなかったら、観察と実践だ!
 
日々、仏教のフィールドワークに励んでいます。

バスの中では、瞑想 兼 睡眠(学習)
自然の中では、自然観察
人混みでは、人間観察
講義中には、来週の予習(おい!)

そうなると
パソコンの前に座ると
ふぬけ状態です。

いろいろ書き込みに反応しようと思うけど、
読んでから、書くまでの間に、
無用に時間がかかって
書いてる暇が、なくなってしまう。。。

実践すると、言葉がなくなるというのは
本当かもしれない
 

って、言うか、ただのふぬけになってるだけかも。。


お、それじゃ、病院に行ってきます。
日記を書いて、すがすがしいなあ。


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2010/07/18

ぢるぢる ずるずる インドはインド

日記ならぬ週記のはずも、
そのうち月記になりそうです。

ご無沙汰しております。。。と、日記(週記)に書くのもなぁ。
 
 
おばあちゃんが、入院して10ヶ月が経ちました。
ようやく、なんとか病状も落ち着いて、
軌道に乗ってきたところで、
転院することになりました。
 
 
そんなこんなで、転院して一週間。
 
はぁ、早く、新たな軌道に乗りたい。

一週間が、まるきり休みなしで、
次の一週間が、即、はじまるのって、チョーつらいです。

こんな、お茶を飲むひとときをもちたい!
013
 
って、飲んでるんじゃないの?
写真撮っているし。
 
チャウねん。
昔、へとへとになって入った喫茶店のミルクティーです。
 
その後、喫茶店に入る暇もないので、
写真を見て、飲んだつもりになるという。。。
 
うーん、みじめな状況ですぅ。

 
====================

さて、愚痴を言ってもはじまらないので、
こんなお話を。
 
先日、「インドの思想と文化」を講義しようと
いさんで
教壇にのぼりました。

よっこらしょっと。

 
そしたら、学生さんが一人つかつかと。。。
 
「せんせ、これ貸してあげます」
 
「え、どうも、何、これ?」
 
「マンガです」
 
「え?なんと言うの?」
 
「これ ↓ です」
 
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/2210/

『ぢるぢる旅行記』【インド編】
 
で、学生さんのご好意により、マンガを借り
読みました。
 
今から10年前に出た古いマンガ雑誌でした。

ページをめくると
いや~~~~~~っ、インドですなぁ~~~~~。。。
 
ぜんぜんインドって、変わらない国です。

ドラッグの香りと、車の排気ガス、
人々の喧噪と、神々の派手な像
敬虔な祈りと、たくましい商魂。
 
あらゆる価値観が、
メルティング・ポットの中で
溶け出す国 インド!

一種の、麻薬のような魔力に満ちて、
人々を妖しく誘いますね。
 
 
薬におぼれていく人々。
貧富の格差に鈍感になっていく人々。
価値感の喪失の中、倦怠へと向かう人々。
 
 
うーむ! 
 
インドに行くなら、インド哲学を学びましょう。
それだけでなく
インドに行くなら、仏教も学んでみましょう。
 
インドに行くなら、予防注射がいるように
インドに行くなら、予防学習も必要です。
 
少々、免疫をつけてから、行くとよさそうです。
 
「百聞は一見にしかず」

という、喩えが、ききそで、効かない。
 
 
なぜなら、あなたの五感をはるかに超えてるのが、インドだから。
なぜなら、あなたの常識をはるかに超えてるのが、インドだから。
 
 
あらゆる価値観が
心の中で
混ぜ合わされる国 インド!
 
 
インド哲学の魅力は、そこにあるけど、

やっぱり、ぶっつけ本番は、キツイかも。

 
不思議な魅力に満ちた『ぢるぢる旅行記』でした。
 
======================
 
このマンガを読んだら、
もっと授業の内容を妖しくしても いいかっ

って、いう気もしてきた

アヤシイ教師でした。

アヤシクするって?
じゅうぶんアヤシイっすよ。
 
これ以上、アヤシクするのは、やめなさい。
インド行かなくても、よくくなっちゃう。。。

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2010/07/03

『サンガジャパン』No.2 

『サンガジャパン』NO.2が、出ましたね。
おお、今回は、赤い表紙ですね。
Photo
 

Samjap_vol1_pss_3
白い表紙のNO.1とは対照的ないろづかいです。

 
さて、例によって例のごとく

石飛は、一人、なんとなく相変わらずの コラムを書いております。

 
ううん、一人だけちがうなぁ。。。
 
 
サンガジャパンの  白 にも染まず    
サンガジャパンの  赤 にも染まず   

ただよう

悲しからずや

わたしのコラム 

今回は
「喩えて語る人なれば」
というタイトルです。


いや、もう、忙しいので、この原稿もぎりぎりの攻防でした。
 
ほとんど何も考えてないです。。。

いつものことだけどね。。

しかし、なおいっそう考えてません!
 
一気に書いて、
 
「ダメなら、ダメと言って!書き直すから」

と、編集者の方に送りました。
 
 
そしたら

そしたら?
 
そしたら、ほめられました。。。
 
 
ああ、何かさびしい。
考えないと、いいものが書けるなんて。。
 
 
こういうのを、無我っ! って言うんだろうか?
これまでの人生を反省しましたねん。。
 
今までも、考えないで生きてきましたが
今後
なおいっそう、考えないようにして生きよう。
 
。。。しかし。。。
いいのだろうか、こんな反省で。。。

ま、気をとりなおして、っと。 


「喩えて語る人なれば」
という話の中身は

算術家のモッガラーナというバラモンのお話です。


彼とお釈迦さんの対話が
 
目の前で再現されたので、それを書きました。

まるで、その場にいて見えてるような気がしました。

なので

そのまんまじゃ、と、書いてしまいました。

読んでみてください。
 
002

で、雑誌についても、ちょっとだけね。
 
今回の特集は 日本仏教

ここだけの話なんですけど。。。ここだけよ。。
 

「日本仏教 破壊と再生の時」とある雑誌の帯の裏には

「今、日本仏教はこれまでにない危機に瀕していると言われています」

とあり

「仏教自体に対する不用論まで現れています」

ともありました。


それを読みながら思うことは、

けっきょく

わたしたちって、
 
なんだかんだ言ったって、
 
お釈迦さんにすがって生きているよね。。っ。。。
 
 
不用論を、安心して説けるところが

 
なんたって、仏教 なのさ!

って、思った次第。

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