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2005/07/11

しみじみ過去をふり返ってみたりする

いやはや、天候不順です。
ムシムシしたり、すずしかったり変ですね。

ひさーしぶりに、このサイトの名前になっている『マニカナ』という新論理学派の綱要書をめくっていて、
すごく新鮮でした。
新論理学派(ナヴィヤ・ニヤーヤ学派)の根本教典となる『タットヴァ・チンターマニ』に対する綱要書と考えられているのです。

いや~、大きな声では言えませんが、今から思えばかつてこれを訳したとき、
全然わかっていなかったなぁ、って思います。

やっぱり、大きな声では言えませんわね。

今見ると、3世紀頃に書かれた古いニヤーヤ学派の論理・思想の伝統をひしひしと感じる。

だけど、

これやってるときは、ナヴィヤ・ニヤーヤ学派の錯綜する専門用語の中にどっぷりつかって格闘してたから、
ほとんど目の前のことしかわからなかった。

広い視野、っていうのが、まるっきりなかったわねぇ。

仏教やったりして、いろいろ学問の地を遍歴するのは、やっぱりいいことだわ。
古里に帰る喜び、っつうのがあるもん。

自分の研究対象を外から眺めることができてはじめて、自分が何やってたかわかるのだわねぇ。

「かわいい自分は旅させろ」ってことわざにあるとおりだわっ!
(こんなことわざあったっけな?)

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