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2017/10/28

蛇品第7偈を心にひめて

Dsc02368s
紅葉が、高揚してる。

今日は、わたしも、意識が高揚、いや、紅葉。

「スッタニパータ」第1章蛇品第7偈

♦ 7. Yassa vitakkā vidhūpitā
ajjhattaṃ suvikappitā asesā,
so bhikkhu jahāti orapāraṃ
urago jiṇṇam iva tacaṃ, purāṇaṃ.

心の内でよく分析された諸々の思索がことごとく破壊された比丘は、
こちらの岸とあちらの岸をともに捨てる。
あたかも、蛇が、老朽の古い皮を脱ぎ捨てるように。


此岸と彼岸をともに捨てれば、
無住処涅槃ということかな。

此岸と彼岸は、
中村先生訳のように
「この世とかの世とをともに捨てる」と
訳すのもあるかもしれないが、
たぶん、
わたしの中では、それはない。

この世とかの世を捨てたら、
どこに行ったらよいのだろうか。
涅槃に行ったらよいだろう、って言うかもしれないが、

やはり、涅槃は「ここ(生死)」にある、というのが、意味があるのじゃないだろか。


この娑婆の世界で、分析された諸々の思索を
ことごとく破壊したい。。夢だが、ほそくなが~くもちつづけよ。
ヘビなんだし。

そうじゃ、そうじゃ、
そう蛇、そう蛇のぉ~、そう、蛇の道

脱皮するのが、蛇の道

Dsc02371s
台風の影響か、イチョウもずいぶん葉を落としてる。

脱‘葉’するのが、いちょーの道

脱‘心’するのが、何の道だろか?
とりあえず、その道を行きたい

秋だから。


だんだん、わけがわからんようになってくるな。
Dsc02359s
わからんついでに、こんな写真もあげておこ。


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コメント

ニッバーナに執着して、あれこれ自分の願望を
投影したりするのは良くないですが、やはり、目標のニッバーナは必要なのかも。

少なくとも輪廻から離脱するとか、神通力がどうとかのお話には加わらない。

興味もない。

ましてや天界に往生したいというのは想像できない。

ゆえに、今生にも来世にも執着しない。

古の小径を一歩一歩すすみ、古城に近づくのみ。

投稿: 莓箭毒蛙 | 2017/11/19 03:28

自己レス

>でも、厳密に言うとお釈迦さまも
>その弟子も相対化できる人じゃないと

良く考えると、相対化には座標軸が必要ですよね。論理。

そうすると、
はじめにロゴスありき、になるのか~

オリエント起源の宗教のような
ギリシャ哲学のような

でも、ロゴスもインド人のダルマや老荘のタオに似てるかも。

投稿: 莓箭毒蛙 | 2017/11/06 20:58

なんかこう、ニッバーナへの過剰な執着や期待が良くないのではないかと。
悟りを語らない。ムニー

如来に出会わなければニッバーナに
至る可能性はかなり低いわけで。

それよりか目の前の課題に集中すべきかと。
ドゥッカとその原因と因果関係ですね。

悟りを語っていいのは阿羅漢と論文を書く学者ですね。
学者は推論を語らなければ商売にならないから特例で認めちゃう(*´∀`*)

でも、厳密に言うとお釈迦さまもその弟子も
相対化できる人じゃないと

投稿: 莓箭毒蛙 | 2017/11/05 13:24

>ニッバーナも捨てちゃえ捨てちゃえ。

>ケッセラッセラ~♪
>ゲロッゲロッゲロ~♪

苺屋毒蛙さま、さま ♫~♪

なんていうか、最近、ひとかわむけましたね~ だっぴ、だっぴ、はっぴぃ

投稿: 管理人エム | 2017/11/05 10:28

>蛙も脱皮するのに。。。

ほんと?!
知らなかった。。

食べちゃうなんて、「立つ鳥あとを濁さず」タイプなんですね。
文化的差別かぁ。

ヘビは小さくてもあなどってはならない、っておしゃかさまも言ってるけど、カエルは小さくても。。小さいと、オタマジャクシになっちゃうな。。だから、話題にのぼらなかったのかしら。

カエルが王子様になったお話しもあるのに、ねっ!

投稿: 管理人エム | 2017/11/05 10:21

>あたかも、蛇が、老朽の古い皮を脱ぎ捨てるように。

蛙も脱皮するのに。。。

ヌルヌルしてるし脱皮した皮を食べちゃうのが
不採用の理由ですかね。

納得いかないです。文化的な差別があると思います。

投稿: 莓箭毒蛙 | 2017/10/29 11:41

>この世とかの世を捨てたら、
>どこに行ったらよいのだろうか。

どっかに行くこともなく
己を洲とし、法を洲とするってのじゃないですかね。

>涅槃に行ったらよいだろう

ニッバーナって行くところなんでしょうかね。
ニッバーナも捨てちゃえ捨てちゃえ。

ケッセラッセラ~♪
ゲロッゲロッゲロ~♪

投稿: 莓箭毒蛙 | 2017/10/29 03:21

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