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2015年11月22日 - 2015年11月28日

2015/11/25

ふゆっ! ゆきっ! ブッダっ!

Dsc01838s
来るべきものが来ましたわ。冬将軍。

こんなに降らなくたっていいんだよ
って、言いたくなるほど降ってます。

Dsc01839s
冬タイヤに変えてないっ!車。。
もう、春まで埋もれっぱなしだ、きっと。

昔は、冬は大変だった。
石炭を焚いていた頃。
冬支度というのがあった。

煙突の煤掃除とか、ストーブをつけるとか、
窓に目張りをするとか、冬靴を出すとか、
大根を干して、漬け物をつけるとか。

全部、今ではなくなってしまったようです。

だけど、雪かきだけは残っているし、
車のタイヤを替える仕事もある。

雪は嫌だと言いつつ、
やっぱり、
冬が好きだわ。
景色が一気に変わるから。


        ◇◇◇


仏教の景色も、一気に変わってくれないかな、
って、思ったりする『スッタニパータ』

第四章、アッタカヴァッガ
第五章、パーラーヤナヴァッガ

ここに集中しているところです。


部派の仏教は、出家の教団が支える仏教です。

でも、特に古いと言われる第四章と第五章は、
部派の仏教の香りがするというよりは、

気分としては

原初の仏教を胚胎している、混沌とした時代を
思わせます。


いま!うまれるぞ!ぶっきょーー!


みたいな雰囲気がしてきます。

そういう意味では、新雪の深雪のごとく、
清らかなのに
ドカンとインパクトがある、
すごみを帯びたぶっきょーー がありますね。


パーラーヤナ・ヴァッガのブッダは、
三十二相を具えた超人の様相で
おそらく、そのくらい衝撃があったのだろうと
しのばれます。


当時の沙門・バラモンが、どれほど
衝撃を受けたか

そこを

感じようとしているところ。


整えられた部派の教団は、まだないけれど
みんなが、固唾を飲んで
ブッダのことばを見守っている
そんな新鮮な衝撃に満ちた時代。。。

いいなあ、

驚けよ、みんな!

こ~んな、

へんてこな

「 教えでない教え 」 が あるなんて

誰が、想像しただろう。。。

Dsc01837s

アッタカヴァッガ
パーラーヤナヴァッガ には

そんな教えが、たしかに説かれているね。

あきれ果てたのち、
徐々にやって来る 
沈黙と衝撃

そして、

大きな感動と喜び

こうやって、仏教は迎えられた。

      ◇◇◇

って、感動にひたっていていいのか!
仕事だぞ、大雪の中。。。くっ!


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