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2012年11月11日 - 2012年11月17日

2012/11/17

仏像ぶつぶつ、ぶつくさ講座

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一神教では、偶像を崇拝することを禁じています。

モーセの十戒の中にも書いてあります。
「あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、
それらに仕えたりしてはならない。」(「出エジプト記」20.4-5)

これは、けっきょく、神以外のものを崇拝してはならない、

ということを、神さま自身が語っているのでしょうね。

像を造ってまつること、そのこと自体より、
自分(神)以外のものを崇拝してはいけない、と読んだ方がいいのでしょう。


       ◇◇◇


その点、仏教は、民が欲しがるものを何でも与えますね。

紀元後およそ二世紀、
インドのガンダーラとマトゥラーで、
仏像が造られはじめると、
それはどんどん広まって、中央アジアから中国、日本へと、
伝播していきました。

もともと、部派の立場でも、ブッダの像は表されることなく、
レリーフなどに残るのは
聖樹や仏足跡、台座などです。

それが、ブッダを象徴的に表していたのです。

しかし、
ブッダの像が造られるようになると
種々の形をとって描かれます。

寝ているすがた、座っているすがた、立っているすがた
32の優れた特徴をもつという、その特徴も印されます。

菩薩の像も、瓔珞(装飾品)をまとって表されます。

観音菩薩は、やさしい女性のすがたになりました。
不動明王は、おそろしい行相をとっています。

いろいろなすがたかたちが、現れてきますね。


       ◇◇◇


ですが、そこに描かれないものもあります。

人々が、ほんとうに、嫌いなもの

それは描かれませんね。

何でしょうか。

それは、煩悩のようなものです。


       ◇◇◇

ですが、そこに勝手に描かれていくものもあります。

人々が、ほんとうに、納得するもの

それが瞬間瞬間描かれていきます。

何でしょうか。

それは、時が書き込む変化のあとです。


        ◇◇◇

破壊されてしまったバーミアンの巨大な石仏のあとも
ブッダのすがたを示しています。

あっても、なくても、仏像は、仏像。


何を拝んでも、ブッダを拝むことになるとも言えます。

生じた偶像、
朽ちていく偶像、
滅した偶像、
何でも、ありがたく拝みます。

だから、

それは、ダンマ(法)を拝むことにもなるとも言えます。

 
        ◇◇◇


人々の求めるものを何でも与えてくれるブッダ。

なのに

人々は最後にはブッダそのものに帰っていきます。

なんだか、ブッダの手の平で踊ってるだけですね、わたしたちって。

おや、
お花の上で、ひなたぼっこの虫。
ブッダの手の平のわたしたちも、こんな感じ?
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おや、紅葉の中に緑のつるが。
ブッダの手の平のわたしたちも、こんな感じで
くっついてる?
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2012/11/13

ねこブログ。。あ、ねこブクロかな

きれいだった紅葉も121030_103436
二週間でなくなりぬ121113_104245_2

寒くなって来ましたね。
今年は、岩見沢には、ドンだけ雪が降るんだろうか。。

ところで、
今まで、何も気がつかなかったのですが、

うちのニャンコには、布団がありません。

夜は、椅子の上で寝ています。
新聞紙の上も、ちょっと寒くなってきたからにゃ。。


いくらなんでも、みじめかなって、
大きめの膝掛けを買って、
椅子にかけてやりました。

この椅子の上で、寝るにゃんよ。。
ぬくぬくあったかいで、ね。↓
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あれ?
なんだ!ずいぶんひっぱられてるみたい。。にゃ?

あ、なんと、予想外の使い方。
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椅子の下に潜り込んで、
テントっつうか
フクロっつうか、
ねどこっつうか。。


夜は、二匹でぎゅうぎゅう詰めに、なっとるにゃにゃん。

あんがい、
智慧があるんかにゃ。

そう思って見ると、だんきちぃ
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なんか、賢そう、
少なくとも、寝不足の飼い主より。。。

これからは、智慧ブクロとして、
サムと一緒に、このブログを、書いておくれ!

。。だんだん、なさけなくなるな、このブログ by サム & ダン

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