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2012年6月3日 - 2012年6月9日

2012/06/07

花と猫と宮沢賢治の詩

まずは、美しい写真からね。
               朱と白のコラボ、なかなかぁ~
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ちがうアングルで!
             うーん、げーじゅつぅ~
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ライラックとボタンのコラボも、
                  すてきぃ~
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ほんとにお花のきれいな季節で、うれしいわ。

っと、おもったら、
トイレの前にならんで順番待ちのお二人さん。
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なるべく、
      仲よさそうなところを、
                   ぱちっ!
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脚色してるな、
         ですって。ちゃうちゃう。

ほんとに、こんなにこんなです。
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けんかしたら、
          「こらっ」って、おこられちゃうからね。

だから、一見良い子風なんす。

サム・ニャンコは、やんちゃで、
すごくひとなつこい 甘ったれ猫

ダン・ニャンコは、人見知りで、
ひとり孤独を愛する クールな猫

========
サムニャンの過去世
========

絶世の美女楊貴妃のおそばで、
耽美で退廃の貴族生活だにゃ。。きっと。
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========
ダンニャンの過去世
========

哲学者アリストテレスのおそばで、
沈黙と思索の日々だにゃ。。きっと。
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な~んて、想像はいいから、
少し、仕入れたことを、ご披露つかまつります。

★大角修氏『 「宮沢賢治」の誕生』中央公論新社★

この書を、図書館から借りだして読んでいます。


中に、一つ宮沢賢治の詩がありました。

晩年、病の中で書いた詩のようです。

そこには、かれの仏教の理解がしっかりと示されています。


     「疾中」


  (一九二九年二月)


われやがて死なん

  今日又は明日

あたらしくまたわれとは何かを考へる

われとは畢竟法則の外の何でもない
 
  からだは骨や血や肉や

  それらは結局さまざまの分子で

  幾十種かの原子の結合

  原子は結局真空の一体

  外界もまたしかり

われわが身と外界とをしかく感じ

これらの物質諸種に働く

その法則をわれと云ふ

われ死して真空に帰するや

ふたゝびわれと感ずるや

ともにそこにあるのは一の法則のみ

その本原の法の名を妙法蓮華経と名づくといへり

そのこと人に菩提の心あるを以て菩薩を信ず

菩薩を信ずる事を以て仏を信ず

諸仏無数数億而も仏もまた法なり

諸仏の本原の法これ妙法蓮華経なり

  帰命妙法蓮華経

  生もこれ妙法の生

  死もこれ妙法の死

  今身より仏身に至るまでよく持ち奉る


http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/471_19937.html
「疾中」にはいくつもの詩があって、

リンクのページでは、一番最後の詩です。


「われとは畢竟法則の外の何ものでもない」


ああ、すごい解釈ですね。
「法則」とは、宮沢賢治的には「自然法則」と言ってもいいのかもしれません。
「縁起」と言ってもいいのでしょうね。

われとは、法則。。。

そして

「われわが身と外界とをしかく感じ
これらの物質諸種に働く」

仏教的には 「色」 ということですね。
感じ働くところの心ともあわせるとき

法則があり、それは、われ。。

「ともにそこにあるは一の法則のみ」

すなわち、 縁起!ですね。


それから、「仏もまた法なり」と述べています。


深く、本原の法たる

妙法蓮華経 に 帰命する宮沢賢治。


深い仏法の理解ですね。
ほんとに、
深く深く仏法が、その身の分子の一つ一つまでも、
浸透していっているのを知るのです。


「法華文学」とは、仏法を清らかな物語に乗せて、
人々へ運ぶものだったんですね。

宮沢賢治で、
諸法実相を、
勉強している わたし。

まじに、ほんとです。

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2012/06/03

猫になりたいミャァオ~

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どうやって生きていたのかわからない一週間でした。

みなみなさま、こにゃにゃちわんわん。。

いくらハードな人生を送っていると言っても、
今回くらい、すごいのははじめてだった。

在家仏教の講演のあと、朝カルの講義があって
そのあと、
原稿の締め切りが二つほぼ同時にきました。
その後、またヨーガの講義。。

それに通常の授業が毎日あって、
で、おまけに
おばあちゃんが風邪を引いて、具合が悪くなりました。。

あ、それに、猫もいました、二匹。


夜に原稿書いて
朝に授業にいき

夜に原稿書いて
朝に授業にいき

夜に。。。ばたっ! はっ!寝てる、やばっ!
朝に授業。。これは、はってでも行く、根性だもん。

夜に原稿書いて
朝に授業にいき

夜に原稿書いて
朝にじゅっ。。。 わ、もえつき!


もう、ダメかも、って思ったとき、
ようやく、終わりました。


身体と心が、もう、ボロボロです。

猫で癒されたい。。たい。。

なのにぃ

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こらあ、けんかしちゃ、あかん!
あ、カメラも疲れてる、ピンボケだ。

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仲がよいのは、邪魔するときだけ。

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お邪魔虫のわたしは、誰でしょう? しっぽ太いです。

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ぼくは、ダンボールに入るなんて
愚かなマネはいたしません。。孤高のニャンコ・ダンさま。

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愚かで悪かったな、ダン・ボールっちゅうくらいだから
ダンなんかおれさまにとっちゃボールみたいなもんサム!


一つ、書いた原稿はね、なんと、
宮沢賢治と仏教についてです。

宮沢賢治は、「法華文学の創作」を志したとある
だけど、
それは、なかなかピンとこないのです。
どうも不思議がる人が多いようです。

『法華経』とのかかわりは、
すぐには見えないようになっているんだね。

あの透明ですがすがしい文体の中に
法華経の心髄が入っているんだろうね。

そんな気持ちで、一つ書いてみました。


『法華経』が生んだ作家宮沢賢治。

わからないなりに、どんどんそんな気がしてきます。

『法華経』の諸法実相の謎と秘密にせまりたい。

そして、宮沢賢治を通して、諸法実相を
かれの作品から学んでいるわたしです。

ぼくちん、きもちよーーーく、お休みサム!
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ほんと、猫になりたい
猫の奴隷じゃなくてね。


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