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2012年4月29日 - 2012年5月5日

2012/05/05

賢治と『法華経』。。それとおまけ猫

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あ、っと思ったら、一気に花開きました。
5月1日に撮ったものです。

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開花宣言と同時に満開、という早業です。

あまりに急激に気温が上昇したので、
咲くべき花が、全部一度に咲いてしまいました。

スイセン
チューリップ
パンジー
ツツジ
レンギョウ
サクラ
コブシ
ウメ
ツクシ
ユキヤナギ

書いてる花の写真がないじゃん、って言わないで。
撮りにいけなかったのよぉ。

連休に入ったら、体調崩してダウンしてました。
疲れがたまってるのかも。。

ああ、これから先行き思いやられます。

===

ところで

島地大等氏『和漢対照妙法蓮華経』を手に入れました。
6000円もしたので、どんなに厚い本かと思ったら
小さな本でした。

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おお、これが、あの宮沢賢治が
「かの赤い経巻」と呼んだ経典か!

宮沢賢治が親友の保阪嘉内にあてた封書(1918,6,27)
~~~

保阪さん、諸共に深心に至心に立ち上がり、敬心をもって歓喜を以て
かの赤い経巻を手に取り
静かにその方便品、寿量品を読み奉らうではありませんか。

~~~~
(西郷竹彦氏『「二相ゆらぎ」の世界』黎明書房、p.38より)

賢治は、『法華経』が、そんなにも好きだったんだなあ、って、
あらためて見つめます。

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新書の『中論』と比べても、そんなに大きくありません。
コンパクトでいいかも。。
でも、
高かったかも。。
だから
もととるまで読むかも。。発想がビンボーだにゃ


この経典から、あの珠玉の名作が生まれたのか!

宝石(マニ)が宝石(マニ)を生じていくね。。

法華経が、どんな風に、宮沢賢治の中で消化されて、
そして
かれの作品に昇華していったのだろうか。

知りたいね!
読んでみるよ。


というところで、おや?
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マニ(猫)が、マニ(猫じゃらし)をっ! ねらってるっ!


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2012/04/30

中洲ったら、中洲ぅ

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豊平川のサイクリングロードで。雪解け水で川は増水してます。

ほぼ20キロの距離を走ってきました。
最初なので、ちょっと息切れ。。。ゼイゼイ。。
やれ、なさけない!
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正面にある汚いものは、雪の山。
雪捨て場の名残ですが、まだたくさんあるね。

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自転車の人がいるけど、ここで、ほぼ行き止まりです。

それにしても、もう少し、体力つけないとダメね。

         ***

さて、さて、これは中洲。
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豊平川の、中洲をみて、

ああ、そういえば、

「自己を洲とせよ、法を洲とせよ」

って、ずいぶんサイトでも、このことばでもめたなぁ、って、
思い出しますね。


豊平川は、雪解け水で、中洲もだいぶ小さくなったかも。

こんな濁流の中にあるとき、
やっぱり、

自己は、中洲(よりどころ) です。

大事な、中洲!
流されるなよ!
しっかり踏みとどまって、足場を作れ。

自己が消えていくなら、
法を中洲にしていなさい。
さっきより、少し小さいかな、でも大丈夫。。
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法は、ほんとうに安全地帯のような気がするね。

だけど、こんな風に中洲もないなら
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暴流にあらがうことなく、
力まず、足場をもたずにもがき逆らわずに、渡るんだよ。。

わたしは、そうやって渡ったんだよ、って

ブッダは言ってます(『サンユッタ・ニカーヤ』1.1.1)


しかし、やっぱり川の流れが速いと、こわいね。

中洲は大事にしよう。
中洲にたよって、渡ろう。


というところで、お知らせです。

札幌で、在家仏教講演会があります。
石飛がお話ししますので、お暇な方はどうぞいらしてください。


日時:  5月18日(金)、3時~4時30分
場所:  大通り7丁目 ダヴィンチ札幌パークフロント4階

演題  自己を洲とせよ、法を洲とせよ

http://www.zaikebukkyo.com/zaike/b/b07.html 


え、なんですか。。

演題が、安直じゃないかって。

えへっ!
とっさに出てきたのが、このことばで。。

ほんとに、

わたしの中洲に、なってくれてる、このことばっ!
ありがたや~~!

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サイクリングに行けなくて、
ぼく、一人で遊ぶもん、すねちゃうもん。

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くーーーーーー!
ぼくを、中洲。。じゃなくて、泣かすなよぉぉ~。
ずるいぞ、かんりにーーーん、にゃん、にゃん、ぐす。


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2012/04/29

ブッダに成るには、どうすりゃいいの?

ようやく花の写真が撮れるようになりました。
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パンジーは、鉢植えですね。

自力で咲いているのは、クロッカスのよう。
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知らないうちに、連休に入っていたことに今朝気がつきました。

よっしゃ!
とばかりに、
自転車に、荷台を取り付けました。
泥よけは、なくてもいいか、って気がします。
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連休中に、自転車乗ってみなくちゃね。

最近、ほんとにヘロヘロになってるので、
よくわからないうちに、日が過ぎてく感じです。

書いておかないと、忘れちゃうかも。
昨日は、朝日カルチャーセンターだった。


『ダンマパダ』第14章 「ブッダ」

毎回、一章ずつ読んでいくことにしたのだけど、
回を重ねるごとに、

ほんとに、『ダンマパダ』って、いいなぁ~~~~っ、って、

心の底から思うのだ!


すごくいいのは、ふつうっぽいところ。
世俗の人に、よくわかるのに、
出家の人にも、十分大事な内容だ、ということ。

世俗と出家の距離が、あまりない。
でも、
出家には出家の悩みがあり、
世俗には世俗の悩みがある、
ってことがわかる。

そして、それら出家と世俗とは別に、そびえる高い壁。
それが、ブッダ!

ほとんど、人間が成るのは不可能かと思うくらい、
だけど、ブッダ!

どんなに成るのがむずかしくても、なれないとは言わない
それが、ブッダ!

それが、目覚めたもの! なのさ。

『ダンマパダ』を読んでみよう。
====
184 
忍辱、忍耐は、最高の苦行である、
涅槃は最高である、と、
諸仏は告げる。
実に、出家者は、他を害しているものではない。
沙門は、他に害を加えていることはない。

185 
非難することなく、他を害することなく、
戒においてよく守り、食事において適量を知り、
一人離れたところに寝起きして、禅定に励む、
これが,諸仏の教えである。
====

むずかしくても、まるきりできないわけじゃない。
だけど、誰でもができるわけじゃない。

考えてみれば、そうだけど、
どんなことでも、何か一つをやりとげるというのは、
ブッダに近づくことかもしれない。。。ね。

世の中、どんなところにも、
自分のできる範囲で努力する人というのは
必ずいるものだ。

立派な人というのは、ほんとに、
まわりを見回すと、けっこうたくさんいるんだよ。

心を入れ替えて(?)
ちょっと見習ってみようと、思ってるところです。
(うまく人間変えられるか、祈っててくれい)

で、

コツはね、
「自らを制御すること」

「他を傷つけないこと」

どうやら、この二つみたい。。ね。

ブッダになれてもなれなくても、
この二つ、何とか守れるなら、

ちょっと幸せになれそうだ。


    ***

実は、今、宮沢賢治を読んでるところ。。
いろいろ書きたいけど、ちょっと、今は秘密。。
考えてるとこだからね。

001
よ、ちょっとまともに写ってる、おすまし猫ちゃん。

っと、思ったらぁ~~、なんだこりゃぁ~
002


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