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2011年10月30日 - 2011年11月5日

2011/11/04

『ダンマパダ』のすすめ

019
つたの芸術です。

なんか、のびざかり、ってかんじのつたですね。

====
本日、朝日カルチャーセンターで特別講座があります。
夕方6時半からです。

よろしかったら、きてくださいね。札幌ですけど。


前日から予習してたら、今になっちゃった。
朝は、講義をふたつやって、
夕方は、特別講座。。。きつっ!

終わったらへろへろになりそ。
8時に終わったら、20時間以上起きてることになる!

講座の途中で、ダウンしませんように。なんまいだー。

=====

さて、さて、最近『ダンマパダ』をじみ~~に読んでいますが、

この経典、なかなかすごいですね。

書いている内容もさることながら、

ものすごくよく編纂されていると、

★編纂の妙★ (パチパチ)

に、ひとしきり感動しています。

『ダンマパダ』は
全部で26章からなっていて、
423の短い句からなっています。

この章立てと詩句の配置が、すばらしいのです。

こんなところに感動するとは、思わなかった。

時間がなくて、一章だけしか読めない人も、
第一章の20の詩句だけで、ちゃんと悟れるようになってます。

順序立てて、きちんと行って行くなら、第20偈で、
立派な行者になっている予定です。
すごい。

   ~~~

『ダンマパダ』は、初学者のための経典として最適、
と言われますが、

なるほど!
これさえあれば、ブッダの法が身につくようになってます。

   ~~~

『ダンマパダ』は、やさしく要点が説かれていますが、

なるほど!
奥が深くて、ずっと愛読しながら進んでいけます。

   ~~~

『ダンマパダ』は、専門用語も多くはないし、体系だってもいないのに

なるほど!
行きつ戻りつしながら読んでいると、
ブッダの法の構造が見えてくるところがあります。

   ~~~

『ダンマパダ』は、
ふつうの人が、ふつーに読んでもわかる。
ふつうでない人が、ふつーでなく読んでもわかる。

味わいの深いことばや句が、連なっています。

日本語訳では

友松圓諦氏訳『法句経』(講談社学術文庫)

文語調の訳が、何だか、とってもかっこいいです。

すごく上手な訳だと思うけど、
現代人には、流麗すぎてつかみにくいかしら、どうかな。

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それじゃちょっと。。寝るかな。1時間だけ。

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2011/11/01

燃える!!

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よし!
こんなに、世の中、燃えてるものがあるんだ。

君も、燃えてみないか。

と言いたくなるほど、紅葉は燃えています。

でも、

ブッダは、燃えちゃいけない、って言ってましたっけね。

「一切は燃えている。
比丘たちよ、一切が燃えているとは、どのようなことであろうか。

比丘たちよ、眼は燃えている。色は燃えている。眼の認識は燃えている。
眼の接触するところは燃えている。

  ………

では、それらは何によって燃えているのであるか。
それは、貪りの火によって燃えているのであり、
瞋(いかり)の火によって燃えているのであり、
愚かさの火によって燃えているのであり、
あるいは、
生老死により、愁・悲・苦・憂・悩によって燃えている」
(『サンユッタ・ニカーヤ』35.28 増谷訳より)

貪・瞋・痴という、三つの毒によって燃えるのは、勘弁よ。

だけど、

欲に溺れるのでもなく、
怒りに震えるのでもなく、
無知に沈むのでもなく、

そうであっても、
燃えるってことは、あるんじゃないかと思ってる。

ほんとはね!

赤い血が流れているなら、
やるべきことを見つけて
「燃える」ことだってある。

沙門ゴータマも、
不死を求めて
理想に燃えたんじゃない?

龍樹だって、
経典を探し求めて
心が燃えたんじゃない?

だって、

そうじゃなかったら
なぜ、
こんなに紅葉が赤く燃えるのか

誰も説明できないのじゃない?


そうだよね。

人は、行(ぎょう、意志)によって、進んでいく。

行を滅して、悟りに至ろう、と思うときだって、

やっぱり、「行」の力で進むんだよね。


諸行は無常だからこそ、行をうまく生かして使わなくちゃ。


って、こういうことを言おうとしていたのかな。。

まあ、いいか、寒くなる前に、

ちょっと燃えてみようか。


====
ところで、昨日、苫小牧から乗った特急列車が、

10分も遅れました。

理由は、何でしょう? 何だと思います。

なんとぉ、
雪虫の発生で前方の視界不良のため
ですって!

どれだけ、雪虫が飛んでたんでしょうか!!

雪虫よ、君も燃えているかっ!

012
君たちは、燃えてないみたいね、猫ちゃん。

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