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2010年2月7日 - 2010年2月13日

2010/02/12

ナーガをつかまえて

005
 
 
 
 
ナーガということばは、サンスクリット語では「蛇」です。
 
辞書に

蛇一般をさすが、中でも、コブラのような蛇を指す、
 
とあります。

中国では、訳すとき、「蛇」ではなくて、
 
「龍」の字をあてたのです。
 
 
それで、ナーガールジュナは、

「龍樹(りゅうじゅ)」という、
 
かっこいい~!!名前になったのだった。。 
 
 
よかったねっ!!
 
 
だって
 
 
そのまんま、蛇だったら
 
蛇樹。。。。ジャジュ。。 
 
 
うーーーーーん、

ジャジュ ねぇ~~ 
 


音はかわいいかも
 
すごみはないかも
 
あ、もともと。。ないかも、です (ごめん、龍ちゃん)
 
 
================= 
さて、っと 

経典には、蛇の喩えもたくさん出てきます。
 

 
 
蛇は、小さくても侮ってはいけない
 

 
ブッダは言ってるね。 
 

そういえば、 
 
『中論』(24・11)にも、蛇の喩えがありますね。 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
誤って見られた空性は、智慧の鈍いものを破滅させる。
 
あたかも、誤って捕らえられた蛇のようである。

あるいは、

誤って行われた呪術のようである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なるほどぉ、侮ってはいけない蛇を侮って捕るのが
 
きっと誤ったつかまえ方でしょうね。。フムフム。。
 
 
  

 
では、蛇のつかまえ方 を 勉強しましょう。
 
ブッダに教えてもらいましょう。
 

★誤ったつかまえ方 
 
 
尾っぽをつかむ。。。。暴れて、噛みつかれる
 
 
 
★正しいつかまえ方
 
 
Y の字になった棒で、首を押さえる
 
首をつかむと、腕や手に巻きついても大丈夫
 
 
 
これは、『マッジマ・ニカーヤ』22経の中で
 
ブッダが説いているやり方です。
 
 
お、
この蛇は、ナーガではなくて
 
サルパということばになってるな。
 
 
 
何にしても、蛇をつかまえるときは
 
気をつけましょう。
 
蛇?
 
そんなもん、つかまえないよ。。。
 
 
いやいや、そうでもないですよん。
 
 
 
人は、いろんなところにいる蛇をつかまえてるんだ。。
 
たとえば、ほら!
 
森の中にいる蛇
砂の中にいる蛇
水の中にいる蛇
鉄の中にいる蛇
木の上にいる蛇
星の中にいる蛇
心の中にいる蛇
本の中にいる蛇
 
 
だから、つかまえるときには
 
気をつけて!
 
 
さぁ、わたしも
 
蛇(ナーガ)をつかまえに行かなくちゃ。。。
 
 
 
って、
 
ブッダのことばが身にしみる。。。
 
誤って蛇をつかむと

死ぬほどの苦しみを受けるだろう、
 
だってさ。。。
 

 

イタイなぁ~
 
龍樹をつかまえるとき、
 
どうも
 
しっぽばっかり
 
つかんじゃってるらしい。。。。のよ。。
 
 
 
満身創痍でも、日記だけは書く
という
執念だけ、蛇をまねてみましたっ!
 
空に、蛇が。。。。いる気配?? 
001
  
 
 
 

(ああ、真っ白日記は、なんとか回避!ふう) 

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