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2010年12月12日 - 2010年12月18日

2010/12/18

よきクシャトリアの道、よきサマリア人の道

002
赤いナナカマドに雪が積もって、雪明かりの街
っていうか

ライトがまぶしいんですけど。。

いちおーロマンチックモードで、ね!

こんな雪の降る夜は、やっぱ

キリスト教でしょうね。

ぶっきょ、より。。

================= 
学生さんに問題出してみました。

ゴータマ・ブッダ  VS  イエス・キリスト
 
 
地球世界が、全宇宙に誇る、哲人ふたり

ブッダは、自己と他者との関係について、こう言っています。
わたし的には、なじんだ文句です。

自己を一番愛しく思うパセーナディ王に、ブッダが語った詩です。


         ☆★☆★☆
   心があらゆる方角にさまよいいくとも
   自己より愛しいものにたどり着くことは決してない。
   同じように他の人々にとっても自己はひじょうに愛しい。
   それだから
   自己を愛しく求めるものは他を害してはならない。
   (『サンユッタ・ニカーヤ』三・一・八)
         ☆★☆★☆
 
よきクシャトリア(王族階級)としては、このように生きなさい、
って、メッセージだよね。 


では、では、次に、イエスのことば、というより、聖書のことばを。。長いすよ。

     ~~~*******~~~
ある律法学者が立ち上がりイエスを試そうとして言った。
「先生、なにをしたら永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」

イエスが、
「律法には何と書いてあるか。
あなたは、それをどう読んでいるのか。」
と問われると、彼は答えた。

「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。
また、
隣人を自分のように愛しなさい。』
とあります。」

イエスは言われた。
       
「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」
しかし、彼は自分を正当化しようとして
「では、わたしの隣人とは誰ですか」と言った。

 そこで、イエスはお答えになった。
「あるひとりの旅人がエルサレムからエリコに下っていく途中で
追いはぎに襲われた。
追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、
半殺しにしたまま立ち去った。
ある祭司がたまたまその道を下ってきたが、
その人を見ると、道の向こう側を通って云った。
同じように、レビ人(ユダヤ教の下級祭司)もその場所にやって来たが、
その人を見ると道の向こう側を通って行った。
ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、
その人を見て憐れに思い、近寄って、傷に油とブドウ酒を注ぎ、
包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
そして翌日になると、デナリオン銀貨2枚を取り出し、
宿屋の主人に渡して言った。
『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』

さて、あなたはこの三人の中で、
誰が追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか」

律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」

そこで、イエスは言われた。
「行ってあなたも同じようにしなさい。」(ルカ10章25-37)

~~~*******~~~

ブッダもすごいが、イエスもなかなかですね。
「隣人」ということばの意味を、ぐぐっと、拡張したイエス。
当時、差別されていたサマリア人をたとえにあげました。

それによって、ユダヤの律法を守る者同士が、隣人になるのではなく
人を助ける人が、隣人になることになりました。

よきサマリア人として生きなさい、っていうことだよね。


ブッダ:   自己を愛しく求めるものは他を害してはならない

イエス:   隣人を自分のように愛しなさい

 
【難問】 
上の二つのことばを比べてみましょう。
それぞれ実行すると、ちょっとちがった生き方になりそうですね。
どうちがうか、思うところを述べてみましょう。

さて、さて、ところで

あなたは、どっちで生きる? 
よきクシャトリアの生き方か、よきサマリア人の生き方か。

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おや、サンタさんが隠れてる。。
君は、どっち?

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2010/12/12

目覚めたひと

002

なんか一生懸命寝てました。

寝てるなぁ、って思いながら、
無駄に寝ないで、有意義に寝なくちゃ、と

一生懸命考えていました。。。


 
ここは。。。夢の中。。。ぽわん。。。
 
 ☆★☆

もし、ブッダと二人きりで無人島に残されたら、どうなる?
 
 ☆★☆

ど、どうしよう、
ブッダが死んだら、わたしはひとりぼっち。

ほっといたら、すぐ涅槃に入っちゃうし、
涅槃に入ったら、わたしはひとりぼっち。

たいへんだ、なんかお供えしなくちゃ。
生きててもらわないと。。アセアセ


無人島だしね。
拾った木の実とか、そんなもんしかないよね。

魚とるといっても、ブッダのために殺したら
食べてくれないから、
まず、自分が食べて、食べ残しをブッダにお供えしなくちゃならない。。。

で、でも、魚つっても、そういえば、生きてる魚に触れなかったっけ。

魚は食べるのあきらめよう。

昆虫とかなら、死んでるの拾ってお布施をすれば、
ブッダなら、食べられるかも。。


ああ、なんて、ブッダって、手がかかるんでしょ。
悟った人って、イヤだわ。

ぜんぜん、心が安まらない。。おかしいわね。


それに、もし、
ブッダが滅尽定なんていう瞑想に入ってしまったら

どうしよ。


死んでるのか、生きてるのか、わからないじゃん

まずいす。。
あ、瞑想に入ってるみたいだわ。。

もしかして、ほんとに瞑想? 

え、もしかして、死んじゃった??
 
 
ブッダ、ブッダ~、まさか、死んじゃったんじゃ。。
わたしをおいてかないでぇ~

かってに涅槃に入らないでよぉ
わたしも救ってほしいぃぃよぉお
 
ブッダッ!目覚めてくれいぃ~
お願いします、目覚めてくださいませませぇ~

 
ブッダ:

「さわぐでない。そうぞうしい。

目覚めたもの(ブッダ)とは、わたしなのだよ
  
わたしは、いつでも目覚めている」


びゅーーーん!
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008

ああ、心休まらない夢だった。
オチまでついてて、まったく。。。


でも、悟ったことがある!のよ

わたしも、目覚めてよかった!!。。って

(なんかちょっとちがうけど。。)

 


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