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2008年8月31日 - 2008年9月6日

2008/09/05

クラフト図形、中は空(カラ)フト(く、くるし)

牛さん
草を食んでください。。地道に。
004

 
 

 
 
 
管理人
本を書いてください。。地道に。

ようやく地道な路線に入ってきた。

それはいいんですが
 
本ていうのは書いてるうちに

たいてい思わぬ展開になってきて
当初の予定から、
ずれてくるんだよね。。必ず。。わたしのばあい

やっぱり、そういう展開になってきちゃった。

自分でも、
「へぇ~、そうだったのか」
って、発見だらけだ。。。

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知ってることだけを使って書こう
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というのが、今回のコンセプトだった。

なのに、なのに、
な、なんてこったい!

ほとんど知らないことだらけだった

ちゅうことが、よくわかってきた。


『方便心論』は、ペーパークラフトの展開図!

これを組み立てて
一つの立体図形にして
見てもらう

のが、

今回の仕事のような気が
3分前からしてきたのよ。

それは、昨日、NHKの「趣味悠々」で
ペーパークラフト講座をやってるのを、
3分くらい見つめていたからだと思うわ。。。

暗示にかかりやすいタイプだから。

コンセプトは、ちょっと変更!
=================
立体的に展開せよ!
=================

こんな感じかな!

003

 

 
 
 
黄色いツリフネソウね!
立体的に、ぶら下がってる花なのね。

こんな感じに

龍樹も、

『方便心論』の土壌から

立体的に、ぶら下がってくれたら

うれしいわん!


しかし、それにしても
複雑な展開図だなぁ。。。

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2008/09/04

空の本は、空っぽ

8月は、本を書くので
日記は、封印しておこうと思っていました。。。

8月は、日記は封印されてたけど
本は、あんまり書けなかった。。。

封印するんじゃなかった。。。

9月になって、秋になっちゃった。。。

002

 
 
 
 
 
 

 
『方便心論』を
何とかわかりやすくしようというのが
新しい本のねらいです。

龍樹の胸の内を
明らかにしようと
思ったんだけど

龍樹の胸の内って

ほんと

空っぽ

なのね。。。。

それはね、こんな感じ。。。

006

 
 
 
 
 
 
秋の空だよなぁ。。。

考えないで
書いた方が
うまくいくかも。。。

そうだね!!

うまく
空っぽの本だ、
ってことが

わかるかもしれない。。。


 
 
 
 
 

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2008/08/31

伊藤和也くんの死

日本のNGO(ペシャワール会)に所属して
アフガニスタンで活動を続けていた

伊藤和也さんが、

アフガニスタン東部で殺害されて遺体で発見されました。

2008年8月27日のことでした。

http://www.news.janjan.jp/world/0808/0808275677/1.php

アフガンの人々のために
アフガンの子どもたちのために
一生懸命はたらいていた伊藤さんは

志なかばで

凶弾に倒れたように見えます。

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いや、

でも

そうではないだろう。

かれは、アフガンの地に種を植えた。
こんな風に、それは育ってくるだろう。

007
 
  
 

 
 
 
 
かれは、たくさんの種をどこに植えたのか。

いろんな条件で、
芽の出ないこともあるのじゃないだろうか。
育たないこともあるのじゃないだろうか。
育っても実らないこともあるのじゃないだろうか。

そんな心配はいらない。

かれの植えた土壌は、
確実に芽を出す土壌で
確実に育つ土壌で
確実に実る土壌だから。

かれは、誰もけっして犯すことのできないところに
種を植えた。

アフガンの子どもたちの心の中に
世界の人々の心の中に

種を植えた。

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人は死んでしまうと、
それで何もかもが終わったように見えるかもしれませんが
それは、必ずしもあたってはいません。

人は死ぬことによって
なかば残ってしまった志を
遂げることがあります。

それ以上のことをすることがあります。

伊藤和也くんは、
これからも
アフガンの子どもたちのために
はたらくだろう。。。きっと。

どうも、そんな気がしてなりません。

はたらきものの和也くん、がんばれ!


和也くんが、悲劇にみまわれている頃
わたしは、文献の中で
ペシャワール(プルシャプラ)の付近を
さまよっていました。

今から、1800年前

龍樹は、ちょうど和也くんの活動していた地域を
めぐって、一生懸命、種を植えていました。

龍樹も、和也くんくらいの年(31)だったかもしれない。

龍樹も、たくさんの種を植えました。

幸せの種は、散らばって、いろいろなところで芽をふいています。
インド、中国、チベット、日本。。。

日本の片隅で、1800年後に芽を出したものだってあるのです。

『方便心論』

006

 

 
 
 
 
 
『方便心論』の最初に、こうあります。
 
稲や麦の種を蒔き、水を引いて灌漑すれば、苗はよく育つが、
雑草を取り去らないと穀物はよく実らないように、
もしこの八種を聞いてもその意味をよく理解することがないならば、
論(=論理学)のさまざまにことごとく疑惑が生ずるであろう。
もしかりに、
この八種の意義を明瞭に理解するものがいるとするならば、
必ずやすべての論法に達することができるだろう。
(一・一・一)


種を植えても、

わたしたちが育てないと

穀物はよく実らないんだ!

和也くんの種も、龍樹の種も

育てるのは

わたしたちっ!

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