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2008年6月1日 - 2008年6月7日

2008/06/07

この書、悟りにつき!藤本晃氏『悟りの階梯』(サンガ)

携帯の写真を取り込むのに
悪戦苦闘する!

とつぜん
いつもとちがう設定になっているのは
どういうわけだ!

画像も
今までとちがうところに取り込まれるし

世の中 不思議 が いっぱい!

さて、前回のコメントでmuさまの野良猫くんのコメント

クリームケーキのクリームがあまりにおいしそうだったので
つい
これを買ってしまいました。

シュークリーム  何年ぶりでしょうか?
171

 
 
 
 

 
 
 
おいしい。。。。
けど。。。
猫ちゃんのクリームほどじゃないような気がする。
やっぱ ”クリーム修行”が、足りんかなぁ。。。

まだまだ未熟だっ!


ではでは、新たに話題を一つ!

未熟者を自覚する管理人ではありますが
このような著作をご紹介してみたい!

~~~~~~~~~~~~~~~

藤本晃氏 『悟りの階梯』 (サンガ)

~~~~~~~~~~~~~~~

未熟な管理人は、深い感慨をもって、拝読しました。。

このような!このような!

 ◇悟り◇ にかんする本が

出るような、そんな世の中になったんですね。

だってね、マジでホントに ◇悟り◇ なんです。

みなさん、この通りにすると悟れますよ。
そして、悟りとは、このような階梯を経て
進んでいくものなんですよ。
そして、
これ以上でもなくこれ以下でもない。。

◇ことばで表すと◇ こうなるのです。

ことばで表せないことも、もちろんある


しかし
ことばで表せるところでは
合理的に どこまでも合理的に
表しうる世界です。

気持ちのよい、すがすがしい
◇悟り◇ にかんする本です。

これまでの、悟りに触れた本というのは
この逆であることが多かった。

つまり

ことばで表せないことを
ことばを使って
不合理に、どこまでも不合理に
表すのが 
悟りの世界である
と、思っているような節がありました。

だから、みなさん、読んでも
よくわからなくなってしまう。。。
悟りってむずい!凡夫には無縁なのね!ぐすっ!

ってね。。。

でも

この本は、まっすぐな 悟りへの道を示します。

上座部という立場が、ストレートに示されます。

わたしたち上座部は、こうですよ。。
逃げも隠れもしませんよ、

わたしたちの ◇悟り◇とは 
こういうものなんです!

だ・か・ら・やってみようぜ!

と言っているのです。

大事なのは、「やってみようぜ」 です。

ステキなメッセージ本だと思います。

このような本にたいして
心あるみなさんは 批判したりしないでしょう。

悟りなんて、ふつうの人が書けるようなものじゃない!
著者は、いったい、悟っているのだろうか、どうなのだろう。
インチキではなかろうか、どうなんだろう。

このような疑問は、ちょっと、待ってくだしゃんせ。。なのです。

ここにある ◇悟り◇は、それ自体、フツーじゃない境地ですけど

到達する道は
フツーの修行の道なのです。
(って、言っても、フツーの修行がフツーじゃないけどさ sweat01 )

そこには、レールがあって、悟り直結路線 と名づけられるのです。
その路線は、智慧 という 方法を用いて得られるものなのです。

この路線を、他の人より先駆けて歩んできたのが、藤本氏なのです。

だから、「はじめに」の中で、スマナサーラ長老さまが
こう述べています。

『悟りの階梯』というこの本は、仏教を語る資格を充分そなえた
藤本晃博士の長期にわたる研究の結晶です。(p.12)

「研究の成果」とあるのであって、
「修行の成果」とあるのでない ところが、ミソかな。

つまり

智慧による道を通ることによって
悟りへの道を示すことができる
という、新しいやり方を取っているのです。

ここで、我田引水じゃ!

これこそ、ブッダ論理学の道と言ってもよいのではないかと思います。

智慧! すなわち ブッダ論理学

お読みになればわかると思いますが
すべて、合理と論理で貫かれているのです。

その点で、阿羅漢果についても
従来、はっきりとかれなかった点が
明確にされています。

智慧をしっかり打ち出している点です!

具体的には

慧解脱と倶解脱(慧解脱+心解脱)の二つを
阿羅漢果に、
きちんと分類づけてくださったのは
ホントありがたいです。

「禅定に入らなくても悟れる(慧解脱)」という節で説かれます(pp.161-162)。

じつは、わたしも『ブッダと龍樹の論理学』の中で

この、慧解脱と心解脱 について
なんとか触れたいと思いながら
力不足で 触れられませんでした。

で、さらに、わたし的に暴走させてもらいますと

藤本氏の路線、つまり、智慧によって
仏教を解明していこう、悟りに向かおう という、

このような路線を何というかっ?!

これこそ

~~~~~~~

般若波羅蜜

~~~~~~~

と呼ぶのではないかと思います。

上座部の立場で書かれたものですが

その智慧のひらめきは

すべての仏教に通ずるものである

わたしは

おもうので

あり

す。

とりとめなく、つづってみました。

`````````````````@
この本、悟りにつき!

`````````````````@

謹んでおすすめします。


仏教専門のお話でいっても
興味深いところが、満載で
あれこれ言及したいけど
ちょっと、ガマンしました。

それにしても

上座部はホットですなぁ。。。ここに、龍樹をぶつけると

ボッ!!っと、火がつくだろうなぁ。。点けてみたいな、火(おいおい)


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2008/06/04

かもの会議

北海道大学の中央食堂のおとなりには

池があります。

これね ↓007

 
 
 
 
 
 
中央食堂の売店で、海苔巻き弁当を買って
池をみながら、ランチをしました。

そしたら

ちょっと年配の方に出会いました。

その方が パンくずをまいたら
かもがやってきて
一生懸命食べていました。

009
010

 
 
 
 
 
 
 
もっぱら食べているのは メスの方ですね。
食べたら
また
とんでいきました。

近くに住んでいるその方は
よくかもにえさをあげに 散歩がてら来るのだそうです。


======================
去年は 70羽くらいいて 
えさをあげるのがこわいほどだったんですよ。

今年は、数羽しかいないので寂しいですねぇ。

子どもを10羽くらい連れて歩いていたりもしたけど
今年は、6羽連れてる親子がいるだけですよ。

ところで
かもも 会議をするんですね。

いつもはてんでにみな勝手なところにいるんだけど
一度だけ
真ん中一個所に、たくさ~ん集まって
話をするみたいに
うるさく騒いでいるときがあったんですよ。

何か小動物に、子どもをとられたらしくて
かもの世界では 一大事だったらしいんですよ。

草むらに隠れている子どもをねらわれたらしい。

それで、リーダーが他のかもたちを
集めて 会議を開いたんですね。

そういうこともあるんですねぇ~。

======================

かも の 会議 ですか!

動物の世界も なかなかえらいもんですね。

国会の乱闘さわぎなんか 
かもに見せられないわね。

ちょっと恥ずかしいですね。

というところで、もう一つ、ちがう話題です。

じつは、久馬栄道さまとおっしゃる方から
メールをちょうだいしました。

なんと

『ブッダと龍樹の論理学』に興味をもってくださって
解説ブログを書いてくださる

とおっしゃるのです! なんとなんと奇特な方でしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/eidokyuma

おお、さっそく!ありがたい!
じゃんじゃん、お好きなように書いてください!

久馬さまのHPは、こちらです ↓

http://www.eido.jp/

宗教関係の大学で数学基礎論を教えられている方です。

なんとなく

前から思ってたことだけど

やっぱり

数学 と ブッダ論理学 って、

相性がいいの かも ね。。。。

仲よく 「かも」 の会議を したい かも  chick  chick  chick  chick !


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2008/06/01

ちょちょいの幻術

ずいぶん時間がたってしまいました。
なんと、
なんと

もう6月!

ああ、心が乱れる!
ほんとうは、やらなきゃならない仕事がある。。。

言うのもはばかられるが
言わないのも苦しい。。

できるかできないかわからないけど、その仕事
もし! できなきゃ。。。。。そ、そんなこと、こわくて言えない。。

許されない。。。たぶん、ごくっ!

もし! できたら。。。。もちろん、チョーはっぴぃー

なんとかしなくちゃ。。ほんとに。。

とりあえず、スズランでも見て、一息つけよう。
003
 
 
 
 
  


 
ほんとはスズラン一つじゃ、ダメだわ。
もう一つ見るわ。。。心よ、静まれぇ。。。
001
 
 
 
 
  
 

 
 
やっぱり、ダメね。華やかなもんがいいわ。
018

 
 
 
  
 
 


 
シャクナゲ見て、心を統一することにするわ。
統一したかどうかわからんけど
不安 の方が一本に統一したみたい。。。まずかよ。

まぁね、不安の一本は、この字「一本」にかんすること
つまり 「本」 です。

こんなことやってたら、絶対書けないと思うので

ここで、宣言するのよ!
本書くわ!

わたしって、ほんとに情けないタイプだと思う。
他の人にお尻を叩いてもらわないと
できない性分らしい。。。

お日柄もよく 6月1日 この日をもってがんばるわ。
今までも
考えてたんだけど
いつまで経っても
アイディアが煮詰まらない。。。

これじゃ、ダメだ。
クリエイティヴなことを
クリエイトしなくちゃ、な。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
もう、ずうぅ~っと、
いろんな仏教の経典や論書を
見たり読んだりしているけど

大乗以降のものは、龍樹を抜いたら

ほんとに見る影もなくなってしまう

と本気で思う。

大乗仏教の復活のためには

龍樹先生に すがるしか ない!

龍樹センセ、お出ましください。。

(龍樹) んじゃ、おでましいぃ~
(わたし) あら、出た!
(龍) ひどいなぁ、「出た」はないだろ、「出た」は~。
(わ) ごめんごめん!ほんとに出るとは思わなかったんだもん
(龍) 生ずるものは、どこにでも生ずることができるのさ。
    ところで、なんか用?
(わ) うーん、そうねぇ、そうそう、龍樹さま
    象とか幻術で出せる?
    『廻諍論』なんかにも書いてあるじゃない、あれやってみて。。

(龍) なんだ!気軽に頼むなよ。
    ぼく、象は無理、大きいから。龍なら出せるけど
(わ) おかしいわねぇ。象も龍も「ナーガ」で同じことばなんだから
    かたっぽ出せて、かたっぽ出せないのは、変よ。
(龍) わかったよ。理屈やだなぁ。
    じつは、一切智者は、幻術はあんまり得意じゃないのさ。
(わ) そうなの!
(龍) でも、一回白象を出したことあるよ。バラモンをやっつけたときね。
    奥の手だから、しょっちゅう出さないのさ。

(わ) 幻術は、ほんとにあるの?あ、わたしは、別にいいんだけど
    他の人が聞いてくれっていうモンだから。。はは
(龍) 管理人!しらじらしいなぁ。聞きたいんだろ、正直に言いなよ。
(わ) ば、ばれたか。。。幻術は、マジ?
(龍) マジだよ!マジックって言うだろ。。。(決まった!)
(わ) もう、下手なだじゃれはよして。
(龍) どんなに幻術を使っても、信じない人は信じないようにできているのさ。
    幻術なんて使わなくても、わかる人はすぐわかるんだ。
    因果がわかれば、空の智慧で、いろんなことが見えてくるよ。

(龍) 幻術を見て本物だと思う人は、愚かだけど
    幻術見てるのに、頑強に見てるものを否定するのも愚かさ。
    自分の見ているものを見てるものと冷静に見つめるのが
    「空の智慧」ってことさ。

(わ) ご託宣はいいから、さっさとなんかやってほしいわ!
(龍) 管理人!んじゃ、とくべつに 幻術見せるよ。
(わ) ほんとっ!やったぁ!
(龍) いくぞぉぉぉぉぉぉぉ~、やぁ~~、とぉ~

017

 
 
 
 
 
 
 
 
(わ) ?????
    これのどこが幻術なの?
    ただの並木道だけど。

(龍) かんりに~ん、情けないなぁ、どこに目をつけてるんだ!
    今、でっかい白象が、消えて並木になったんだぜ。
    玄人ならわかるはずの幻術だよ。
    こんなすごい幻術見せてるのに、ほんとに凡夫ってやだなぁ!!

(わ) え、あ、あぁ~、ごめん!ほ、ほんとね!すご~い。
    白象が、並木になるって、初めてなモンだから
    すごいわぁ、龍樹さまさま。。並木にしか見えないモンねぇ~
    
    今日は、いいモン見たわ。やっぱ、龍樹ってすごいわねぇ、
    ね、ね、みなさん!

(龍) マジ?!   (ま、マジックではあるが)

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