ちがいがわかる男の。。。
毎日書きたい日記です。
しかし、
なかなか書けない日記です。

この山に沈む夕日のように
明るく輝くのは
真実の光なのだけど
それが、そのぉ~、あんまり光らないんだなぁ。。
わたしには、明白なことが
他の人には、そうでもないことがある。
わたしには、他の人がまちがっているように見えるけど
他の人から見れば、わたしがまちがっているように見えるわけです。
こうなると
どっちが正しいのか
永遠にわからない。
このままでは
永遠に平行線をたどるのです。
う~~む、問題だが。。。。仕方ない。
おい!あきらめが早くないですか。
あきらめが早いけど、いいのだ。
もがいても、論の上の対立は
合致を見ることがないからなのです。
まずは、対立すること、これも大事だって思うんですよん。
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龍樹は、『中論』や『廻諍論』や『十二門論』を著した。
『方便心論』は、それらの論の基礎作りのためだった。
どうしてそんなことをしたんでしょうか。
とにかく、論理を通せば、
ちがうものをはっきりさせることができるからでしょう。
これは、対話によって相互理解の道を探る、という
かわいいもんじゃなくて
ちがってるもんは、ちがってるもんだぜ!
俺は俺の一本道がある。
あんたはあんたの一本道があるなら
それを示せ!
という、区別をつけるやり方だったと思う。
俺の一本道が気に入ったら
来てくれよ。
気に入らなかったら?
ま、それはそれとして
あんたの道を行ってくれ、
あんたの道は、ちがうものとして尊重するぜ。
あんたも俺も、同じ人間だ、話せばわかる
な~んて、甘いことは言わないぜ!
それぞれ道があるなら
それぞれ筋を通そうじゃないか
それが、男ってもんだろうが。。ふがっ!
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って、こんな感じかな。
龍樹ぅ。。。
やっぱり、龍樹が出てくると、こうなっちゃう。
論を立てると、どうしても相違を浮き彫りにする方に向かうわね。
でも、なんと言われようと
龍樹のとったやり方は、必要なことだったと思うわね。
だって、「話せばわかる」は、考えようによっては
ウソだもの。
話せば、ちがいははっきりする。
話せば、どんどんちがいがはっきりする。
話せば、わかれるもんは分かれていく。
そんなことはないよ。
話せば、お互い了解できることもあるよ。
うーん、ちょっと甘いかな。。。だってね
分かり合えるとき
話はもう止んでいるんだよ。
話が下火になってくるとき
相手のことを考えはじめる。
相手の意見をかみしめはじめる。
言葉は減っていく。
相手の理を自分で追ってみる。
言葉はさらに減っていく。
自分とのちがいを比べはじめる。
どちらがいいのだろう。。正直言って。
素直になると、問題がクリアに見えてくる。
意地張っちゃったけど、
ほんとは、
自分より相手の方がいい意見だった。。。てへっ!
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アチェーラ・カッサパは
ブッダの後を追って村に入った。
追いすがって、たずねた。
今は質問するときではない。
もう村に入った。
と、ブッダは言ったけど
アチェーラは、ひるまず質問を止めなかった。
すぐ終わりますから。
ちょっとだけです。
こう、アチェーラは言った。
三度、この押し問答が続いた。
かれは、もうすぐ答えに到達するところだった。
ブッダは、かれが質問することを承諾した。
「ゴータマよ、自ら作るものが、苦なのでしょうか」
「カッサパよ、そうではない」
「ゴータマよ、他が作るものが苦なのでしょうか」
「カッサパよ、そうではない」
………
長い問答の末に、カッサパは、こういった。
「尊師よ、どうぞ、わたしに苦を説いてください」
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★話せば、わかってくるのは、相手とのちがいである。★
☆話を止めて聞くときに、相手を理解しはじめる。☆
★の部分があって、その後、☆の部分が来る。
龍樹が、行ったことはぜったい必要だったと思う。
黒い★がなければ、次の白い☆に行けないから。
龍樹において目立つのは、黒い★
ブッダにおいて目立つのは、白い☆
でも、両者は、黒い★と白い☆の両方をもっていたと思う。
龍樹の時代には、
ちがいもわからないほど、
ごっちゃだったんだろうね。
そもそも、ちがいがわからなければ、
どっちがいいかも、わからんもんね。
だからね、議論をバカにしてはいけないし、
おそれてもいけない。
紛糾するだけ紛糾してもかまわない。
議論に疲れたときに
ちがいが露わになって
思索が生まれる。
そうして、
はじめて、ちがいを乗りこえる道が模索される。
黒い★のあとに白い☆だからね。順序があるんだ。
ブッダにたずねたアチェーラは、黒い★を乗りこえて
白い☆にたどり着いたところだったんだね。
あと、もう少しで、ブッダの法をゲットするところだ。
一方
はなばなしく黒い★の火花を散らした龍樹と他学派。。。
しかし、成果はすぐにやってきた。
白い☆のおかげで、大乗仏教は隆盛を極めた。
また、
龍樹の後、インドの哲学は、整然とした理論の構築に向かった。
思想を整理し、自分たちの主張を整え、論理を備えた。
龍樹ぅ、君は、ちがいのわかる男だ!
すばらしい。。。
で、コーヒー飲む?
ちがいのわかる男のゴールドブレンドだけど。。。なはっ!
(古いっ、管理人!)
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