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2007年9月23日 - 2007年9月29日

2007/09/28

寝る子は育つ。。ってんじゃ

今週は、休みなくはたらく管理人です。
だから、毎日眠くてしかたない。

朝、起きたら、「えっ!6時50分!」
7時過ぎには出発なのに。

顔を洗ってバッグをひっつかんで
家を出たら
7時10分過ぎ。

なんとか、間に合ったけど、
駅のベンチでパンをかじって

生活がくずれてきたなぁ
と、思いながらも
ペットボトルのお茶を飲みながら
駅の階段かけあがる。

よし!無駄がない人生だ!
多少見苦しいかもしれないけど
ガマンだ!

なんか、だんだん、
駅前留学
ならぬ
駅前生活、
ってのが身についてきたような気がする。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

さて、今日、久しぶりに、アクセス解析を覗いて
腰をぬかす。
最初の数字が、訪問者数で、
あとの数字がアクセス数です。

はじめは、ふつうの数字です。
だいたいそろってるのね。

2007年9月21日(金) 75 198
2007年9月22日(土) 74 251
2007年9月23日(日) 70 353
2007年9月24日(月) 76 287
2007年9月25日(火) 69 194
2007年9月26日(水) 82 254

ところがぁ~、じゃーん!

2007年9月27日(木) 324 511

数字が、三ケタ!300超えた!わー!
このブログはじまって以来の最長不倒アクセス数です。
寝てる間に、アクセス数は増えるのかも。。。ンな訳ない!

昨日の、尊師のことば
(「自己より他に本当に愛しいものがあるか」)
のせいかな?

それとも

『ブッダと龍樹の論理学』が
少し巷に広まったからかしら。

何にしても、きっと二度とないと思うから
記念に、ブログに書いておこう。

明日も仕事だ。
さっそく安眠して、
遅れないようにしなくちゃ。
それに
寝てる間に、
アクセス数が増えるかもしれないし。。フフ
。。。ンな訳ない、っつうの。

寝るアクセス数は育つ

。。。管理人!変なことわざ作らない!

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2007/09/27

自己より他に本当に愛しいものはあるか?

哲学とは、厳しいものである。
自己の極限にせまるのである。

これは、哲学の問題です。
学生諸君は、一生懸命考えたのである。
エライのである。
では、では、問題です!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
次の文章を読んで、下の問いに答えなさい。

『サンユッタ・ニカーヤ』1.3.8  「マッリカー」

1.サーヴァッティー(でのことである。)
2.さて、そのとき、パセーナディ・コーサラ王は王妃マッリカーとともにすばらしい高楼の上に上っていたのである。
3.さて、パセーナディ・コーサラ王はマッリカー妃に語った。
「そなた、マッリカーよ、いったい誰かほかのもので、自己(アッタン)よりももっと愛しいものがいるだろうか」
4.「王様、わたくしには自己よりほかに愛しいものは誰もおりません。それでは、王様、あなたさまは自己より愛しいものが誰かほかにありますでしょうか。」
5.「マッリカーよ、わたしにとっても自己より愛しいものは誰もほかにはおらぬ。」

6.ところで、パセーナディ・コーサラ王は高楼をおりて、尊師のところに近づいていった。尊師に近づいて挨拶を交わし、一方の端に座った。一方の端に座って、パセーナディ・コーサラ王は尊師に次のように述べた。
7.ここで、わたしは、尊師よ、マッリカー妃とともにすばらしい高楼の上に上って、マッリカー妃にこのように言いました。
『そなた、マッリカーよ、いったい誰かほかのもので、自己(アッタン)よりももっと愛しいものがいるだろうか』
こう言われたとき、尊師よ、マッリカー妃はわたしにこのように答えました。
『王様、わたくしには自己よりほかに愛しいものは誰もおりません。それでは、王様、あなたさまは自己より愛しいものが誰かほかにおられますでしょうか』
このように言われて、わたしはマッリカー妃にこのように言いました。
『マッリカーよ、わたしにとっても自己より愛しいものは誰もほかにはおらぬ』

8.さて、尊師はこの意味するところを知って、そのときこの偈を語った。

   心があらゆる方角にさまよいいくとも
   自己より愛しいものにたどり着くことは決してない
   同じように他の人々にとっても自己は非常に愛しい。
   それだから
   (                       

問題  あなたなら、空欄の中に、どんな言葉を入れるでしょうか。
    ふさわしいと思われる言葉を入れてみましょう。
    理由も書いてね。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

もう種々さまざまでした。
それだから(世の中はうまくおさまっている)
       (自分を大切にしなさい)
       (他を理解しなければならない)
       (正義はなかなかうまれないだろう)
       (この世は争いごとがおこるのです)
       (他の人のことも愛しく思うことができる)
       (人間はやめられない)
       (どんなに他者のことを思っても最後は自分が一番)
       (自分の次に他人を愛せばよい)
       (他者を思いやることができない)
       (自己より愛しいものをさがす)

まだまだあるけど、こんなもんで。
理由も書いてもらったので、読むと
どの答えもそれなりの説得力のある理由があることがわかります。
けっこうみんなよく考えてるのね。

では、最後に、尊師(ブッダ)のことばを!
尊師、どうぞ!

それだから (自己を愛しく求めるものは、他を害してはならない)

ううむ、こうしてみると、さすがです。
自己と他者の両方に、ちゃんとふれています。
尊師の答えは、漏れがない。

では、では、尊師の授業を終わります。

管理人、何だ、手抜き授業だぞ。
尊師におんぶにだっこじゃん。

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2007/09/23

龍樹本つれづれ

さっそく「ひじる日々 東京寺男日記」で、ajitaさまより、
ありがたいお言葉をいただきました。
初校ではたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
っと、まるきり、個人宛のお手紙になっております。

ひじる日々 東京寺男日記

> サンガが本格的に仏教系出版社の昇り龍として、
良書をたくさん出してくれるようになるか否かは、
上記二冊の売れ行きにかかってます??

そ、そんなぁ、責任重大なりぃ。
おどかさないでくださいよ、ajitaさま。

しかし、こうなったらですよ、
いっそ
昇り龍
ならぬ

昇り龍樹っ!

をめざすというのはいかがでしょう?

え?なに?
龍樹はイヤだ、ですって。

やっぱりダメか。

@@@@@@@@@@@@@@@@

わたしは、いま、
一緒に載せていただいている
新刊のパユットー師の
『テーラワーダ仏教の実践』を拝読してます。

簡単な仏教の言葉が
いかに深い内容をもつかを
説明する
そのみごとな解釈に
脱帽です。

仏教が、これまでの
ちょっと古びた解釈を捨てて
まるきり生まれかわる感じがします。

わたしの本とも、
ことばという点で
関連したところがあるような気がしました。。

こちらの本もぜひどうぞ。

わたしの今回のテーマの一つは

「空」 を究める

ことなのです。
おちゃらけさまのために(ほんとなの?)

「空」ということを
しっかり取りあげてみたいと
思ったのです。

「空」は使うもんだと思います。

その点、
ホントにすばらしく「空」を活用されているのが
先にあげました
パユットー師かもしれません。
ことばにいろんな意味を込めて説明できる
その手腕は、すばらしいのです。

わたしも、がんばって

仏教的にみごとに言葉をあやつるには
「空」を知らなければなりません。

と、こういうことも、書きました。

龍樹本は、いろいろな読み方ができます。
いろいろな問題が入っています。

ご感想、問題提起、ご批判、何でもOK。

ぜひ、みなさま、道場でお待ちしております。
よろしゅう、おたのもうします。<(_ _)>

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