二冊いきます
龍樹本の「あとがき」も書きました。
変かもしれないような気がしてきました。
あんまり何回も読んでたので
完全に頭が麻痺して
いいのか悪いのかわかりません。
ああ!龍樹!
なんか龍樹中毒って感じだ。
むずかしいのかやさしいのか、
もう完全にわからん!
ちょっと休もう。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
そこで、本をご紹介します。
二冊です。
★杉本卓洲氏『ブッダと仏塔の物語』(大法輪閣)★
杉本先生の本は、とても読みやすいなぁ。
(龍樹本もこんなふうになればなぁ)
仏塔や寺院などの遺跡
出土品やレリーフ、彫刻などから
わかることを丁寧に紹介してくれます。
このような仏塔を中心にした研究の成果をまとめた本なのです。
とてもおもしろい。仏教の本と思うと、すごく新鮮な印象です。
文献の中からは、知ることがむずかしい
さまざまな仏塔をめぐる当時の社会状況や歴史の様子を
興味深く伝えてくれます。
遺跡や遺物を中心にしていますが
文献的な研究もじゅうぶんなので
説得力のある見解を出してくれているのです。
大乗仏教が仏塔崇拝を母胎にして生まれた
という定説化した意見に異議を唱えています。
また、
大乗と部派は対立していたというのは、
正しくない。
などなど。
とても参考になります。
わたしも、
龍樹の頃を調べていて
大乗と部派は共存共栄していたなど
いろいろ知りました。
龍樹がいたと思われる
南インドのナーガールジュナコーンダあたりは
部派の仏教がさかんだったようですし。
龍樹といえば、部派批判ばかりが知られていますが、
調べると、龍樹自身、部派っぽいところもある。
これまでの龍樹解釈には、ちょっと疑問があるので
杉本先生のこのご本は、とても刺激になりました。
龍大乗仏教の様子、部派の様子、仏塔の周辺、
ヒンドゥー教のありさま
当時の人々の様子が彷彿としてきます。
インドの宗教を全体に見渡すような視点もあって
ヒンドゥー教に興味のある人も読んでもいいかも。
お勧めです。
次の本は
★スマナサーラ長老さま『般若心経は間違い?』(宝島新書)★
出ましたね!ウフフ。
なんて、喜んで
最初にパタって、開いたら、なんと108頁!
おお!なんとおお!
なんで驚いてるのかって?
だって、タイトルが
「龍樹の失敗」
ページがわたしを呼んだのね。
ううん、イテテ、っというところもあるけど
龍樹のためだ、
ここだけ反論したいわん。
でも、さすが、長老さまじゃ、
簡単に反論できないように
さりげなく先手先手で、反論を
封じてあるのは、すごい!
龍樹の「空」を、「龍樹の相対論」という表現で
説明しています。
そして
長老さまは
「すべて空だ」と言ったのは、まちがいと言います。
「哲学を作るなかれ」というお釈迦様の戒めを破ったのが
龍樹の失敗だった、とされています。
で、「仏道」を見失ってしまったと。。言われたぜぃ、龍樹ぅ~~
おろおろ、反論しなくちゃ、はんろん、はんろん、はんろん
よおし~
ある意味、あたってます!
(おいっ!はんろんになってないじゃん。)
これからするのよ!はんろん、はんろん
あたってるけど、
でも、だいじょうぶ。
龍樹は失敗していないんですぅ。
わざと、そうしたんですぅ。
(これって、はんろんなのか?
はくりょくないぞ!はんろん)
これからだっちゅうの、はんろん
「すべて空だ」といっても
哲学を作ることにならない
と
わかって言ったんですぅ。
だから「仏道」を見失ってないと
思いますぅ。
それから
「すべて空だ」は
修行のためなんですぅ。
わたしの龍樹本に
ぜぇ~んぶ、はんろん書いてありますぅ。
まるで
サマナサーラ長老さまの批判を
あらかじめ聞いてたみたいなほど
ぴったしかんかんのはんろん!が
ありますよぉ!
出すぞ!はんろん
じゃなかった
出すぞ!龍樹本
(わかった、わかった、興奮するなよ。
で、『般若心経』の方は?)
龍樹で頭がいっぱいで
それどころじゃなかったわ。
でも、
スマナサーラ長老さまに賛成したくなる。
わたしも、ほんとに
『般若心経』書いた人って
わかって書いたンか、って
思ったりしたことが
ないとはいえないとはいえないとはいえない。。
龍樹なら、はんろんできるけど
『般若心経』は
わたしもわからないんだもん。
空海さんでも読んでじっくりやらなきゃダメだわよ。
たぶん「第一義諦」ではんろんしないと
しきれないと思うけど
わたし
龍樹で頭がいっぱいだから。
(あわれ管理人!どーよーが激しいようだな。)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
しかし、しかし、ありがとうございます。
スマナサーラ長老さま
こんなにスマナサーラ長老さまの
つっこみに
ぴったし答えた龍樹本をかけたなんて、
まちがってないって、ことだよね。
あ、いや
ぴったし
まちがってるって、ことか?
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)


最近のコメント