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2007年3月11日 - 2007年3月17日

2007/03/17

生命の躍動する春(中身とあってないぞ)

春になると、生きものは浮かれる

暖冬であろうとも、
やはり、春は春なのである

ある種、冬眠状態から目覚めて
生きものは、浮かれた状態になるのである
生きてるならしかたないのである

だから、

冷静沈着・質実剛健・堅忍不抜の
管理人も

生きものである以上
浮かれないわけにはいかないのである
生きものはつらいのである

@@@@@@@@@@@@@@@@@@
わかった!わかった!

で、何やったわけ?
さっさと言ったんさい。

オホン!
管理人は、晩ご飯を作っていたのである。
いなり寿司を作って、
ご飯があまったので
海苔巻きも作ることにしたのである。

入れるものがないので
いつも、海苔巻きは、かっぱと決まっているのである。

キュウリを切って
のりを置いて
ご飯をひろげ
手前のほうに
キュウリをおいて
巻いたのである。

手順はどこもおかしくない。

なのに
ま、巻けない。
おかしい。
もっと上手だったのに。
けっこうきれいに
キュウリが中心にくるのよ。

なのに
のりが破れて
ご飯がはみ出して
巻いても
もとにもどっちゃうう、うう。。

なぜだ??なぜなんだ?

ぜんぜん理解できずに
失敗作をお皿において
次にもう一度挑戦することにしたのである

次も同じ。ますます、おかしい。。

もういち。。は。。あら。。。

巻きすが 巻きすが ない!

巻きすなしで海苔巻きを作っていることに
まったく気がつかなかった
管理人でした。

冷静沈着(巻きは丁寧、いつもと同じ)
質実剛健(中身はキュウリ)
堅忍不抜(キュウリのみ)

なのに、
巻きすを忘れるなんて

春のせいだ。

としか言えない。。


。。。。春でよかった。。

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2007/03/16

曼荼羅みたいなわたしのPC

昨日は、日記を書きかけて、
そのまま他のところに行って
遊んでしまい
寝るとき、スイッチ切ろうとしたら
書きかけのがアップされてしまっていました。

い、いつ、アップしたんだろ???

あやしいPCだなぁ。
というより、ちゃんと書かないからだぞ。

あっ!やばっ!
RSS機能って、これにもついてるんだった!
管理人の気まぐれ行動におつきあいして
数行、読んじゃった方、すみません。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

という前置きで、両界曼荼羅のお話。

今、札幌に両界曼荼羅が来てるんですね。

北海道新聞

のニュースにありました。書くより早い。ほらね、ご覧ください。

テレビで、両界曼荼羅の一つを公開し、撮影しているところを
ちょっとだけやっていました。

テレビのアナウンサーが、
「たいへんな緊張感で、固唾をのんで見守る中
公開されました」
というようなことを言っていましたよ。

パソコンに写し出された曼荼羅図は、
仏・菩薩の顔などの線ははっきりしているようでした。

800年の時をこえて甦るんですね。
すばらしい!
生きててよかった(ははは、ちょっとおおげさかな)

4月から空海展があるので、楽しみです。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
ようやくここ2日、
インターネットに詳しく(?)なってきた
管理人です。

だいたいホームページだって、なんだって
直感でやってるんだから

トラブルが起こるとすごく困る!

つまり、わたしにとって、PC言語って、
戯論寂滅しているのです。

龍樹に言われずとも、
PC世界じゃ、わたし、悟り状態なんす。


「困った」ということはよくわかるが
何がどうなって、どうだから困ったかを
説明できない。

だから、とても人には「言えないような」
(言いたくても言えないという意味と
とても人様には言えないという意味と
二つ)
いろいろな試行錯誤をして
悪戦苦闘する。

最後にどうしようもなくなったら
夫 
という手もあることはあるが

めちゃくちゃバカにするので
けっして知られないように
ひそかに血みどろの戦いをくり広げるのです。

しかし、たいていバレルわね。
知るとたいていあきれる夫だった。

何でだろ。

PCの中は、いろんなファイルの残骸で
はちゃめちゃになってるけど
かまってられん。

バックアップをくりかえし
あっち削り、こっち書き足し
へぇへぇ、ぜぇぜぇ
なんとか仕上げる。

アップすると、感動!
中がどんなにひどくても
外から見ると
まともに見えるじゃん

なせばなる!
どうやったかわからないけど…

ってのがさびしいです。

で、何を言いたいかと言いますと

そんな修理あとの残骸ファイルでいっぱいだったのを
ようやく整理して捨てました。

はぁ、すっきりぃ。。
曼荼羅のように
フォルダ如来や
ファイル菩薩が
きれいに並んだわ。

消えると困るものもあるけど
消えるとうれしいものもある

というお話でした。

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2007/03/14

定方晟氏「医神アスクレピオスと仏教」をご紹介

つい先日、春秋社のPR誌『春秋』2・3月号を見て
おどろきました。

定方晟(さだかたあきら)先生が

「医神アスクレピオスと仏教」

という題で、寄稿しているではありませんか。

カラスノエンドウさまに、お知らせしなくちゃ。
(ヒマカナ掲示板で話題 沸騰! わたし的にはね)

とても興味深く読みました。おもしろいです!

みなさま、機会があったらぜひ手にとってご覧ください。

簡単におはなしすると、
医神アスクレピオスの誕生物語のモチーフと
仏典『ディヴィヤ・アヴァダーナ』の中のお話がよく似ていて
仏典は、ギリシア神話のこの話から採ったものではないかと
定方先生は推定しているのです。

ギリシア神話は、こんなお話。
アポロン神の恋人だった娘コロニスが、
他の若い男性と語らっているのを
白い鳥 (アポロン神から見張り役に派遣されていた) に
告げ口されてしまいます。

アポロンは怒って、コロニスに矢を放ちます。

コロニスは死ぬ前に
「身ごもっているあなたの子を助けてくれ」と叫びます。
アポロンは、火葬の火の中から、嬰児をとりだし
子どもは救われます。

この子が、医神アスクレピオスなのです。

以上のお話の、
「火の中から胎内の子を救い出す」というこのモチーフが、
仏典の中にもあるのだそうです。

救い出すのは、ブッダです。
身ごもっている女の人に子どもの性別を聞かれて
ブッダは教えてあげます。

ジャイナ教徒の悪巧みによって、
彼女の夫は、妻に薬をあたえ、妻は死んでしまいます。

ブッダの予言がはずれたことになって
ジャイナ教徒はよろこぶのですが
ブッダは、火葬の火の中から、予言どおり
男の子を取り出すのです。

その子は、火の中から取り出されたので
「ジヨーティシュカ(燃え立つ者)」と
名づけられたとあります。

この仏教説話にアスクレピオス伝説が影響しているのではないか
という定方先生の推測なのです。

ほんと、よく似てますね。

また、アスクレピオスと薬師如来の関係についても
ふれています。
こちらは、エッセーをご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
定方晟先生は、仏教ばかりではなくインド思想全般に
たいへん詳しい専門家ですが、

他の学者が気がつかないような、
独自の問題意識と発想と視点を具えていて
いつもたいへん啓発されます。

文化と文化がぶつかりあうところ

ここが定方先生の考察の舞台です。

だから、
アレクサンダー大王のインド遠征とか

ギリシアからイランにいたるさまざまな文化と接した
クシャン朝の興隆とか

そんな文化と文化の接点を

歴史学者の目をもって文献を解読し
宗教学者の目をもって思想を比較し
哲学者の目をもって普遍性を探るのです。

こういうことができるためには
公平・中立に文化や思想をながめられる冷静な目と
人間のその内面にせまろうとする温かい目と
両方なければならないので、
その両方を兼ね備えた
ほんとに希有な学者であると思って、感心するのです。

だから、定方先生が、何か言うときは
いつも、ちょっとわくわくしてしまう。

こんどは何かな?って。

期待を裏切らないのよねっ!

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