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2007年3月4日 - 2007年3月10日

2007/03/08

木は森に隠せ

お、ちょうど一週間のご無沙汰でした。

マニカナ道場のログをぶっ飛ばす、という
ドッキリなことをしてしまい
一週間、動揺し続けました。

なさけないぞ、ったく。。
管理人、管理はしっかり!せい!

へい、へい、すんません。
しかしですよ

悟ったブッダなら、どうしたと思う?

「諸行無常」っていって、終わるかしら。 
それとも
一字一句まちがわずに、思いだして
口述するかな。

どっちもありえそうね。

で、もって、どっちもできないところが
凡人の凡人たるゆえんだわね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さあて、
新学期が始まる前に、いろいろやっておかなくちゃ
と思って、
チベット語のフォントを入れてみたりする。
いいすね。
ローマナイズだと、何種類か書き方があるので
ごっちゃになって、わけわからなくなることがあるのよ。

ほんと、なんでも、すぐ忘れちゃうわ。
じゃ、物忘れに絡んでパスワードのお話を。

パスワードなんて、
ありとあらゆるものにあるんだから
ほとんど覚えてられない管理人です。

なので、仕方なく

ディスプレイのわくに
パスワードは鉛筆で書いてある。

ほんとは、そうしちゃダメだ、っ書いてあるわね。
ノートなどに書きとめるのはやめましょう。
推測されやすい文字や数字はやめましょう。

そんなこと言ったって、ね、
ノートに書いてダメなら、どうやって覚えとくねん。

というわけで
ディスプレイに直に書いてますわよ。
ノートではない!からね。

って、そういう問題ではないか。

でも、大丈夫よ

パスワードが一つしかないなら
危ないかもしれないけど

ディスプレイのふちにぎっしり
パスワードが羅列してある場合

これはこれで
カモフラージュになると思うのよ。

木は森に隠せ(チェスタトンだっけな?)

パスワードはパスワードの中に隠せ

ってわけなのです。
ただ、わたしも、
どれだったかわからなくなるのが
欠点だわ。

で、ぜんぶ試して、とうとう、
「パスワードを忘れた人のために」という
コーナーに行ったりするのは、悔しいわね。

で、
今回の話題は、パスワードに絡んだものです。
暗号の話しなんです。。ちょっと、あやしいすか。

空海さま『弁顕密二教論』の中に『大智度論』が引いてありました。
『大智度論』三十八よりです。

「仏法の中に二諦有り。一には世諦、二には第一義諦なり。
……。また、二種有り、名字の相を知る有り、名字の相を知らざる有り。
譬えば軍の密号を立つるに、知る者有り、知らざる者あるが如し。」

え?と思うのは、この「軍の密号」というところ。

頼富本宏氏の訳です。
「軍隊で暗号を使用するのに、
それを知る者と、知らない者とがあるのと同じである」

へぇ、『大智度論』の作者を龍樹とすると
こんな例をあげるなんて、
おもしろいですね。

太古の昔から軍は
暗号を使っていたんですね。
それに、龍樹がなんでこんなこと知ってるのよ!
ますます、あやしい

そういえば。。。。思いだすわね

龍樹は、若い頃、道術をおさめたりしてるし
また、後に
南インドの王様のところに行って応募にこたえて
軍隊の将をやったりしてますもんね。
兵をととのえてうまくやった、って書いてあります。

「威、厳ならざるも令行われ、
法、彰はれざるも物随えり。」(『龍樹菩薩伝』)

威厳はなかったけど、みな規律正しく
法を説いたわけではないが、従順だった」
ってことです。

ということは、
案外、
龍樹は、軍隊のことも詳しかったのかしらね。

龍樹の隠された秘密でした。。。

って、

別に隠してないかな。


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