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2007/05/20

本の方程式

1+1=2
この式が成り立つならば
(1)A+B=C
これも成り立つはず。
そして
(1)が成り立てば
(2)B+C=A
(3)A+C=B

これらも成り立つはず。

Aは何でしょう?Bは何でしょう?Cは何でしょう?

A=AUTHORs
B=BOOKs
C=CUSTOMERs

(1)から(3)までは出版方程式です。

(1)著者(A)と本(B)があれば、読者(C)が生ずる
(2)読者が本を求めれば、著者がいる
(3)著者と読者がいれば、本ができる

今回は(1)ではなく、どうしても(3)でいきたいですね。

なんせ純粋に龍樹を追求しようという本だから
たくさんの人が、読んですぐわかる、
ということはそうそうないと思うの。

とことんつき合ってくれる人でないと
この本から得るものは少ないかも。

でも、じっくり読んでもらうと
けっして読者を裏切らないという
ここは最低おさえたい。

だから、自分で責任もてることしか書けない。
さらに、龍樹にあんまり迷惑はかけたくない。。あんまりね。
ふつうに迷惑かけるのは、ま、仕方ないとして(おいおい)。

管理人のせいでもっと混乱したじゃないか、
って、龍樹に言われるのは、ちょっといやだわ。

となると
これかなぁ

必要な人に必要なだけ売る

オンデマンド本!

いいかもっ!

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コメント

eさま

サイトをご覧いただきありがとうございます。
出家ですか!ちょっと思いつきませんでした。
ううむ、沙門となるわけですね。沙門か。。。魅力ではありますね。

ううん、ありがたいお言葉ですが、やっぱり思惟の自由(ある意味、不自由ですけど)という点から考えますと、今のところ、やはり学者のままでいこうかなと思います。
一般の人にとっても、というか、一般の人はなおのこと、輪廻を正しく知らねばならないと思っているのです。素粒子を了解できるのであれば、同じレベルで輪廻も論理的に知りうると思います。

なかなかむずかしいのですが、仏教によらず非仏教によらず、という立場が自分の立場かなと最近思っています。

投稿 管理人エム | 2007/05/22 15:59

 エム先生。ずっと傍観者として興味深くこのサイトを見させていただきましたが、エム先生は、ここまで来たのですから、そろそろ出家となられたらいかがかと思います。そのほうが、何かと首尾一貫するのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。かく言う私も、一応は出家なのですが。
 学者ではなく、出家なら、「常識」(常軌)を逸する発言も自由自在です。どうでしょうか。
 出家にも何かと束縛はるにはあるのですが、世間よりも多少は自由であると自分では思っているんですけども。

投稿 e | 2007/05/22 01:39

Oさま

すみません。「常識」を「常軌」と読んでしまっていました。どっちも変わらないですか(笑)。
お人が悪いといったのは、冗談ですから、気にしないでください。

> 嬉しいというのは、我々行者の見解に合致している点です。

あ、そうなんですか。わたしもうれしいです。
わたしには、残念ながら、諸天は顕現したことはありませんけど、でも、ブッダの理論からすると、輪廻や諸天はその体系の中に思想として緻密に組み込まれていることがわかります。

わたしの常識(?)では、それらがないとブッダの思想体系はくずれます。すべての人を救えないのです。
心というものを仏教がどうとらえているか、そのあたりが、もっとよく一般の人に知られていくと、仏教の「常識」が人々に知られていくのでは、と思います。無我の教えとともに、ごく自然に輪廻なども了解されると思うのです。

> 先生のような立場の方が、そのような発言をされると、色々面倒なのではないかと思って心配しているわけです。

そこまで深くご心配いただいていたとは、どうもすみません。わたしは、大丈夫と思います、たぶんですけど。
時代は、常に常識を洗い直して、みずからの時代にあった新しいものを求めます。
この不安な閉塞した社会に、殻を破る新しい提言がそろそろ必要なのでは、と思っているのです。新しい思想を知る時期かな、って、思います。

投稿 管理人エム | 2007/05/21 18:05

春間さま
むずかしい計算ですね。こんがらがってきました。
で、最後の結論にとびつくわたし。

> そうすると、B+C は Aと出版社ともなり得

そうか。。。。揺れるわたし

> A+C は 出版された本に対する、
> 理解と反発とのベクトルになる

そうか。。。。もっと揺れるわたし
なんて、言ってるようじゃ、いかんです。

「友スシーマよ、おまえが知ろうと知るまいと、はじめに法の中に住する智慧があり、その後涅槃への智慧がある」とブッダは言いました。理解と反発は、もれなくついてくる本の定め。


投稿 管理人エム | 2007/05/21 17:11

エム先生、性根はかなり悪いですよ。諸師のお陰で、なんとか刑務所にも病院にも入らずに済んでますが。

嬉しいというのは、我々行者の見解に合致している点です。我々からすれば、輪廻も諸天の顕現もあたりまえなのですが、先生のような立場の方が、そのような発言をされると、色々面倒なのではないかと思って心配しているわけです。決して、先生が混乱してるとは思ってませんし、ましてや、その混乱を喜んでいるわけではありません。どうか誤解なさらないでください。

分かり難い文ですいませんでした。なんというかハッキリ言わない方がいいかなと思って。世間との調和は重要なことだと思います。ほとんど乞食の私が言うのもなんですが。

muさま、物好きな数学者エスさんの返事がないのは、残念ですね。結構、核心的な問題だったと思うのですが。

投稿 O | 2007/05/20 21:11

1) A+B=C
これも成り立つはず。
そして
(1)が成り立てば
(2)B+C=A、、、、、

(2)これは A=C-B となり
   もしくは 足し算がほしければ
        A=D+Fとなる
   それか ーA=ーC+Bとなる
(3)A+C=B は   
         B=A-C となり
   もしくは ーB=ーA+C

>これらも成り立つはず。

(同じところには成り立たない)


そうすると、B+C は Aと出版社ともなり得

A+C は 出版された本に対する、
理解と反発とのベクトルになる

ちょっとややこしくなってきました

投稿 春間 則廣 | 2007/05/20 21:05

muさま
ガロワの論文は、まるで「二度あることは三度ある」の見本のようですね。

> その意味でいえばあたかもでる時期が選ばれて
いるようです。世間の自覚の歩みがその時期を
定めているのでしょうか。。

そうですね。そうかもしれませんねぇ。
でも、わたしのものは、こういう立派な論文とは比べものにならないんですけど。。。

> では、早速予約しましょう。

あ、それはやすぎです(笑)。

投稿 管理人エム | 2007/05/20 17:02

Oさま
> それより最近、常識を逸した発言が多くて心配しております。

申しわけありません。おかしいのはわかっているんです。
龍樹本で何かそろそろ展開があるかもしれないと思って、ちょっと前から、自分の中の龍樹スイッチをonにして、エンジンかけてたんです。それでないと『中論』の思考についてけないのです。
テンションあがったところで、龍樹本がなくなったので、そのエネルギーがあまって暴走してる感じなんです。もう少ししたらおさまると思います。ご心配かけてすみません。

> 個人的には嬉しい限りなのですが。

Oさま、けっこう人が悪いんですね(笑)。
たぶん、『中論』のような論書は、わたしがしているように読む場合、瞑想などの修行も加えた方がよいのだろうと思います。とにかく他の余計なファクターが入らないようにしないといけないという感じがします。

そういう意味でも、はやく出してすっきりしたいです。身がもちません。

投稿 管理人エム | 2007/05/20 16:04

管理人エム様。こんにちは。

o様のコメントをみて一冊の論文を思い出しま
した。群論の考察の創始者といわれるガロアの論文です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2

かの大数学者ガウスも独立に同様の
考察を得ていた?ともいわれていますが、彼も
この洞察をこの時代には発表していません。

死後に専門家の手により世間に接続されて
社会構造の根本を支える基礎法則となり現代
にいたっています。

その意味でいえばあたかもでる時期が選ばれて
いるようです。世間の自覚の歩みがその時期を
定めているのでしょうか。。

では、早速予約しましょう。

投稿 mu | 2007/05/20 15:43

エム先生、重要な本ほど、出る時期、完成度を選ぶと思います。某翻訳で三度、原稿が燃えたものがあると聞いてます。出る時は出ますよ。出ない時も、それはそれでそういう縁起なんじゃないでしょうか?

それより最近、常識を逸した発言が多くて心配しております。個人的には嬉しい限りなのですが。

投稿 O | 2007/05/20 11:57

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