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2006年12月3日 - 2006年12月9日

2006/12/07

仏教は、男女の味方

ココログ・メンテナンスで
しばらく入室できませんでした。

どれどれ、どんなに便利になったかな?
あれ?ぜんぜん変わってない。

な、なんと、メンテナンス失敗したもようですね。
メンテナンス前にもどします、ですって。
管理人!また、おばかなこと考えてない?

ははは、ばれたか。
メンテナンスをメンテナンスした方が、ええかも、って…。

さて、このココログ・メンテナンス中
管理人も、脳みそメンテナンス中でした。

で、
一挙、3冊いきますっ!

スマナサーラ長老さま『ブッダ─大人になる道』
スマナサーラ長老さま・立松和平氏『ブッダの道の歩き方』
玄侑宗久氏『現代語訳 般若心経』ちくま新書

『ブッダ─大人になる道』は、中高生のための仏教書です。
というより、人生を生き抜くための手引き書です。

ふうむ、効くなぁ。
いつもながら、スマナサーラ長老さまは明快です。

それにとても勉強になる。
お経の展開図の作り方を、学んでるのです。

どのように経典のお話を開いて、現代人の悩みに答えるか…
文字通り、展開していく方法を、だんだん学んできましたよ。

たとえば、スマナサーラ長老さまなら、
経典から素材を選んで
しかし
経典であることを悟られずに
自分の話のようにしてお話ができますね。

なんとなくコツがわかってきた。。。
おもしろい!

昔の仏弟子たち、菩薩たち、みんな、
スマナサーラ長老さまのように
経典を 開いて 砕いて 裂いて 割って 練って
わかりやすく話ができたと思う。

すごい能力だよね。

『ブッダの道の歩き方』は対談本。
わたしの興味が、立松氏の興味と少しずれるけど
でも
おもしろいお話がいっぱいだったわ。

スマナサーラ長老さまの解釈の中で、一つだけ
わたしとちがうところがあるのね。

ゴータミー妃の出家のお話。
ブッダは、女性の出家者を認めなかったけど
最後には、アーナンダの取りなしで
比丘尼を認めることになります。

このとき
ブッダは
「女性の出家を認めたから仏教はながもちしなくなった」と
述べたとあるのですが、
これは、ブッダの「しまった」という気持ちから出た言葉だというのです。
詳しくは、ご本をお読みください。

ゴータミーの出家を認めることになったことを「しまった」と
表現していると、スマナサーラ長老さまはおっしゃるのですが、

わたしは、ちょっとここはちがうような感触があるのです。

ここには、 深い 男女の哲学的考察、
っつうもンが必要な気がするのです。

誰も、今まで、考察したことはありませんが

仏教 というのは、 「男女のあいだの不条理」に踏み込んだ 
画期的な宗教のような気がするのです。

けっして、一部でいわれているような 
男尊女卑の思想をもっているわけではない!
と思います。

わたしの意見だからね、
信じるも信じないもあなたの勝手だけど
ちょっとお耳を拝借。

「女性」なるものは、ブッダのアキレス腱だった と思うのです。
なぜなら、ブッダは女ではないからです。

一切智者にして一切に打ち勝った勝者 ですが、
しかし、彼は男性だったのです。これは事実です。
結婚して子どももいます。

渇愛(愛)、執着(取)、生存(有)、生まれること(生)、死ぬこと(死)

この十二因縁の項目は、どれも 男女 ということにかかわります。
(蜂の単為生殖は、この際、虫、おっとっと無視!だから)

苦しみの生まれる道は、男女の仲なのです。
輪廻の原動力は、男女なのです。
男だけ、女だけなら、ぜんぜん輪廻しなくてすむのです。
最初から、解脱してるのです。

ブッダは男なので、論理的に女性のことはわかりません。
女性は、また、論理的に男性のことはわかりません。

互いに互いをわからない男女が、お互いに、関係をうまく構築して、
一緒に解脱の道へと進まなくてはならないのです。
輪廻に向かう道なら、簡単なんだけど…
これは、もう、至難のワザというべきでしょう。

やっぱり、比丘尼の集団を抱え込むことは、ブッダにとって
大きな負担だったにちがいないと思うのです。

「女性を入れなきゃ1000年もったけど、
女性を入れたので正法は500年ですたれる」
というようなことを言っても

わたしはぜんぜん驚かないのです。
やっぱり!そうか!女性はブッダのアキレス腱…フム

で、500年しかもたなかったら困ると思うあなた。

そんなこと心配することないのです。
500年たったら、別のブッダが出てくるのです。
最初は、出てきにくいけど、1回ブッダが出たら
後は、次々教えを聞いて、出てくる人がいるから
心配ないのです。

それより、ゴータミー妃をしぶしぶ出家させたブッダは
男女関係の謎にふれた勇気ある最初の宗教者かも。

男女は、互いに、相いれぬ、異なる存在でありながら、
しかし、力的には互いに引きあい、平等なのです。

以上により結論です。

平等なるがゆえに

ブッダも女性には勝てないのです…
(しかし、これはここだけの話で、内緒です、
彼、一切に勝った者、って言ってますから…
いや、比丘尼を認めたのだから、やっぱり一切に勝ってるかな)

どうかしら?

冴えてるわね。
わたしって、「男女の哲学」には、強いのよ。ふふ。
熱弁ふるうと疲れるわね。

あ、次の玄侑さんの本は、また明日。

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2006/12/03

スパムとあそぼ(そんなこと書いていいの?)

「ヒマカナ掲示板」のタイトル変わってるのに
お気づきですか?

HIMAKANAにしました。

じつは、スパム対策の網をくぐって
やって来る「悪い」書き込みを防止するためです。

「悪い」書き込みというのは、
読まれることを目的にしていない
英語やリンクばかりの書き込みです。

憎まれっ子の書き込みは、
耐性菌のように進化するのです。

最近では、
タイトルの日本語文字を読み込んで
投稿してくる

すると、こちらでは
他は英語でも
受け付けちゃうんです。

んで、
かしこい管理人は
ぜんぶ、英語(ローマ字のことね)にすれば
はねられることに気づいたのだったっ!えらい!

一番簡単な対策だし。
わたしでもできるし。

今のところ、大丈夫そうですね。

スパムの憎まれっ子クン!
次の手、待ってるぜぃ、なんちゃって。

ホントに来たらどうしよ…

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