二人の聖者ブッダとイエス!
公開講座も、無事終了しました。
たくさんの方にきていただいて
ありがとうございました。
わざわざ来ていただいた方もいて
申しわけないような…
だって、こんな話ですもん、(どんな?)
いやぁ、
もう少し、うまく話せなかったかしら
と、反省しきりでございます。
仏教とキリスト教
むずかしいですね。。。
神をもたない宗教 仏教
神のかわりにあるのが、縁起の理法
こういう視点を打ち出してみましたが
いまいち、詰めが甘かったでございます。
ブッダは、理法で
理法は、ブッダ
このあたりも、もっと強調したかったですが…
では、ちょっとだけ、イエスとブッダの比べッこ、してみますか?
こんなんなりました。
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ヤサの出家のあと、友人など続々出家し、61人の阿羅漢が生まれました。
ブッダは、伝道を宣言します。
「今や多くの人々の利益と幸福のため、世間を憐れみ、その利益と幸福のため、諸国を巡り歩くがよい。
一つの道を二人して行くな。
初めもよく、中頃もよく、終わりもよく、正しい道理と表現をそなえた法を説くがよい。すべてにゆきわたれる清らかな修行を教えるがよい。…」(増谷文雄『仏陀』角川書店)
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同じように、イエス・キリストは伝道に72人を派遣します。
「主はほかに七十二人を任命し、ご自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。…
わたしはあなた方を遣わす。それは狼の群れに子羊を送り込むようなものだ。…
どこかの家に入ったら、「この家に平和があるように」といいなさい。
その家に泊まって、そこで出されるものを食べ、飲みなさい。
働く者が報酬を受けるのは当然だから。家から家へ渡り歩くな。どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される食べ物を食べ、その町の病人をいやし、また、『神の国はあなた方に近づいた』と言いなさい。」(ルカによる福音書10.1-9)
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同じような伝道開始の場面ですが、対比してみるとおもしろいですね。
ブッダは、「二人していくな、一人でいけ」と言い
イエスは「二人でいけ」と言っています。
イエスの伝道には危険が及びそうな気配が漂います。
イエスの弟子を案ずる気持ちが、「狼の群れに子羊を送り込む」という表現になっています。
ブッダは、阿羅漢である弟子たちに、「世間を憐れんで、諸国を巡れ」、と励まし
おそれを抱いている様子はありません。
また、イエスは、家に入ったらそこに泊まって食べ物を食べて飲みなさい、と言い、
それは仕事の報酬なのだと言います。家から家へ渡り歩くなとも、言います。
ブッダの場合はちがいます。報酬は受けてはいけない、家から家をまわって、乞食がルールです。
家に泊まることは基本的にありませんね。
イエスの伝道には危険がついて回るが、ブッダの布教にはそこまでの危険はない。
イエスの場合、報酬として食事を受けるが、ブッダの場合、布施として食べ物をえる。
二人の聖者は、考える基盤がどこか共通であるように思います。
そうでなければ、ここまできれいに対比的にならないのではないかな、って思いました。
キリスト教もおもしろいですね。
北星学園の山我先生のご著書『雑学3分間ビジュアルシリーズ 聖書』PHP研究所 拝読中なり。
先生曰く「3分間、っていうのは、本一冊3分で読めるってことじゃないですからね。
図の入ってるページと本文の見開き2ページが3分間ですよ」
え?そうなんですか。さすがに200ページを超える本だから3分は無理か。
でも、2ページ3分ってことは、100×3=300分かかるってことね。
ってことは、5時間!そんなにかかるんだ。
しかし…
じっさい読んだら、3分じゃ終わらないや。10分くらいかかっちゃうよ。
となると、18時間以上かかる!?
ううむ、かる~くだまされますね。
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