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2005年12月11日 - 2005年12月17日

2005/12/17

生きるためには

しばらくぶり、懐かしいわね。この日記。

昨日は、駅プラットホームの階段を下りようとしていたら、
大きなリュックを背負った山登りのような格好をした人が、
ほんとに元気よく上がってきました。

どんどんでもなく、すたすたでもなく、わせわせかな、
何とも言えないオーラを発しつつ上がって来た人を見たら
あれ、どこかで見た人だ。

あ、三浦雄一郎氏でした。
近所のおじさんかと思ったわ。

しかし、すごい人だなぁ、彼を見てからまわりの人を見ると
歩いてる人がみんな死んでるように見えました。

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そして、今日です。地下鉄から○越デパートに入り、
○善の書店に寄っていこうと思いました。
通路代わりの○越デパートを突っ切って、いつも通る入り口についたら…
ない!ただの壁だ!
ああ、○善がない!ただの空きビル!

本屋さんがなくなるとショックは大きい!
まわりのクリスマスの明るいイルミネーションが、かえって虚しい。
街が死んでるな。
歩いてる人が、みんな生気のないマネキン人形のように見えるのでした。

オーラを出すのは人だけでもないのね。

生きるために必要なのは、「寿命と熱と意識」とブッダは言ったけど
それに、本屋、ってのもいれとこ。

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2005/12/12

雪かきすると

とうとう降りましたわ、雪。
今年、初の雪かきをする。

ここ数日、いくらか行き詰まってきたので、何かと苦しいです。

なもんで、あれこれインターネットをクリックしまくって、
あっちを読みこっちを読みしていると、
なおいっそう混乱して苦しくなるです。

みんないろんなこと言うんだもん
って、いろんなとこクリックするからだぞ!

なもんで、こんどは、あれこれやみくもに多種の本を
読んでいるとさらに混乱して、くるくるしいです。
なに?
くるくるしいって?
苦しいが二つ…

ああ、なんて、わたしは世間知らずなんだ!
こんなことじゃ、何十年何百年生きてても、なんにもならん!

死ぬとき、
「な~んにも収穫なかった人生だったわねぇ、
ああ、結局、生まれなかったのと一緒だったわ」
って、思うのも、さびしいなぁ。

と、思い、世間を知ることにする!えらいぞ!

で、雪かきをすることにしたのです。

どうして、そういう発想になるの?
世間を知るのに、なんで雪かきが必要なんだ?

いや、つまるところ、
世間の人がすることをしなければいけないということで…

人間、土にまみれて、じゃなくて、雪にまみれて生きなきゃ、
ダメだ!
こんなとこで、本ばっか読んでたってろくな人間になりゃしねぇ。

んだ!

っつうわけで、雪かきしたら、とってもよかったですの。

悟りましたわ。いや、ほんとによ。
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これは、悟った中身です。

あのね、よくお釈迦さんは、喩えを使うじゃない。
自分の出家の修行を、たとえば、田を耕すことに喩えたりね。

「わたしにとって、信仰が種である。
苦行が雨である。
智慧がわがくびきと鋤とである…」とかさ。

「…わたしは真実を守ることを草刈りとしている。
柔和がわたしにとって、牛のくびきを離すことである…」

なんて、言うでしょ。
ってことはよ、修行が、田を耕すことに喩えられるなら、
逆に、田を耕すことは、修行にも喩えられると思うのよ。

ここまでいい?

二つは同じようなものだってことでしょ。
それなら、修行する代わりに
田を耕しても、解脱できるってことじゃない?

そうでしょ、そうでなきゃ、おかしいと思うのよ。
だって、田を耕す代わりに
修行しても、ご飯食べられるんだから。
理屈でしょ。

だからさ、雪かきしても、解脱できるってことだなぁ、
って、思ったのよ。
がんばるわ。毎日、雪、降ってもらうわよ(天気に命令するなっ)。

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…しかし、なんというか、いいんですかね?
悟ったっつう内容が、こんなんで…

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