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2005年6月5日 - 2005年6月11日

2005/06/11

餃子のなぞ、なぞなぞのなぞ

ああ、すみませんねぇ。
「答えは明日」と書きながら、昨日はパワー不足でダウンしてしまった。

本気で体力ない。

二つめ講義で、もう、しゃべるのがイヤになってくる。
ま、いっか、これを言わなくても。
みたいな気分がしてくるのは、エネルギー不足のせいだ。

しかし、
ふりしぼって、講義を済ませ、
ふりしぼって、駅前であれこれ買い物をする。
ふりしぼって、帰って、餃子を100個作る。
フライパンのせいでくっついて、30個は、一つの団子になる。
本気で、文字通り
ふりしぼって、フライパンから餃子を引きはがす。
ううん、現代美術も真っ青の
立体芸術作品、皮と具のミックス・オブジェが出来上がる。

みんな、見つめて箸がとまっている。
あら、遠慮ぶかいのね。

「どうぞ、召し上がれ」
「どうやって食べるの?」
「口で食べるのよ」
「かあちゃんっ!そのくらいわかるよ」

フライパンを変えたら、後はうまく餃子屋さんのようになる。
ハァ、やれやれ。

さあ、答えでも書き込んで、後はちょっと勉強するかな。
その前に、ちょっと、ひとやす…zzzz。
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ありゃ、爽やかな朝を迎えてしまう。
十二因縁のナゾもそのままだわ。
それじゃ、おもむろに、お答えをば。


お答えしま~す…かしこみ、かしこみ…<(_ _)>…

お釈迦様は、とってもかしこいお方。
だから、十二もたくさんの原因を数珠つなぎのように並べて
最後の結論「老死」を、導かれたのでございま~す。

「老死」、それは「苦」のもと。

つまり、これらの長い因果の鎖は、すべて「苦」の集まりを生ずるのでございます。

愁・悲・苦・憂・悩

ほらね、こんなにいっぱいの「苦」。
みてるだけで苦しくなっちゃいますねぇ。
うう、うう…

あれ?だけど、何が「苦」を生むんだっけ?
何個、原因があったっけ?
それ、どんなんだっけ?
「苦」っていくつあったんだっけ?

おしゃかさまは、凡夫の、あったまわる~い、姿を見て、悲しまれたのでございます。

せっかくわたしがむずかしい教説をつくっても、こりゃダメだ。
よし、わたしが何とかしよう。

「無明(無知)から(…略…)苦しみが生まれる」

とこう覚えなさい。

何個原因があるのか?

と聞かれたら

こうするのだ。

苦しみ、それは、くるしみ、それは、9るし3、それは、9+3、それは、12。

そこで、こう答えるとよい。

「12です、無明に始まる12の原因によって、苦しみが生まれます」

どうだ!かっこいいだろ!
君のの無明(無知)が目立たないようになっとるぞ。

最初の9は何だかわかるかな?
あ、無理ね。聞くまでもなかった。

じゃ、どれどれ、説明してあげよう。
12因縁は、むずかしく言うとこんなものだ。
見て、ビックリしておくれ!

無明(無知)→行(行為に向かう力)→識(意識)→名色(心と身体、また、名称と色形)→六入(六つの感覚器官)→触(接触)→受(感受)→愛(渇愛、欲望)→取(執着)→有(生命・生存)→生(生まれること)→老死(老いと死ぬこと)

(凡夫)
ヒェ~!お釈迦さんどうやって覚えたんですか?

(お釈迦)
開発者は、覚えなくてもいいの。
自分で開発したんだから、もう、わかってんの。
こまるなぁ、こんなに頭悪い凡夫もはじめてだよ。

(凡夫)
出来の悪い凡夫で悪かったすね。
どうせ、わたしのあたまは、オシャカですよ。

(お釈迦)
言うと思ったよ。それじゃ、オシャカなあたまに合わせて説明してあげよう。

「無明」から「取」までの9つは、過去も含めて現在の君のすがた。
「有」から「老死」の終わりの3つは、輪廻の生存を示している。
だから、
ま、君の未来のすがた、といってもいいかな。
こう見ると、来世も、なかなか厳しい人生が待ってるようだね。

ま、それは、ともかく
9と3に分けたのも、ちょっと気が利いてるだろ。

フフフ、ほんとぼくって、あったっまいい!
唯我独尊だもんね。
一切知者だもんね。

じゃあね、凡夫諸君、また、ぼくのなぞなぞに挑戦してくれたまえ!
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お釈迦さんて言うより、怪盗ルパンみたいな退場の仕方でしたわね。

ふうん、「苦しみ」の中には、12の因縁がすべて入っているのか、「9るし3」ねぇ。
すばらしいわね。
お釈迦さんは天才ね。
日本人凡夫限定の説も説いていたなんて、ありがたいこったわ。
でも、さ、ちょっと思うんだけど、
9と3はいいんだけど、この「るし」って何かしら?…
ここにも、何かなぞが…深淵ねぇ、すばらしわ…感動!

(お釈迦さんの陰の声:まったく凡夫ってヤツは、どうでもいいとこばっかりこだわるんだから。)

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2005/06/09

仏教インチキ問題

イマイチ体力不足を感じる今日この頃。

今年は、ほんと、パワーに欠ける。
運動不足なのだろうか。

明日こそ、図書館に本を返しに行かなくちゃ。
先週の木曜日にそう思ってて、行く前に熱が勃発したのだった。

だから、返す本は一週間遅れて、返却期日をとうに過ぎて…むにゃ、むにゃ。

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そういえば、昨日、寝ながら夢を見る。

「寝ながら夢見る」っていう表現も変だけど、
でも、
寝てるのに起きてるような状態だったので、
寝ている中で、どこか起きてる状態で見た夢、ていう意味でこう言っておこう。

夢の中で、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をヒントに
仏教をネタに、アリスの出てくるおもしろいお話を作ろうと一生懸命アイディアしぼってるんだけど、

さすが夢なものだから

アイディアが出るわ出るわ、おもしろいように出てきて、
とても楽しかったわ。

主人公はアリスというのも、仏教のなぞなぞばなしの中じゃ、名前が合わないわね…
ってんで、「アリ子」って考えたけど
どっかにありましたわね、「アリ○の、入れます終身保○」なんて。

まずいわよ。

で、どっかで聞いたミチコという名前にしておく。
安直?そんなことないわよね。
しかし、どこで聞いたかな?(しらじらしく)

「ミチコの不思議な冒険」の中でいろいろあったんだけど、
中で一つ
夢の中で作った問題をご紹介。

「十二因縁説は、お釈迦様が開発されたむずかし~い説です。
無明(無知)から始まって、行(行為に向かう力)→識(識別作用)…と続いて
最後は、生(生まれること)→老死で終わる、十二の項目からなる因果関係の鎖を指しています。

書いてみようか。
無明→行→識→名色→六入→触→受→愛→取→有→生→老死

つまり、必ず人間は、この無明から順にお釈迦さんの言うとおりの因果関係の系列をたどって、
生→老死と来て、そして、最後には苦しみの集起を経験するのです。
必ず、苦しみの集起があるんだけど、

それはどうしてだかわかる?
なぜ、十二因縁説にしたがって、無明から順にたどって行くと、最後にな苦しみにいたるのでしょう?
あててみて!」

こういう、問題を作りました。
ミチコのインチキ仏教問題です。
解いてみてよ!

夢の中の問題だから、その辺を考えてよ。
じゃ、答えは明日ね、ふふふ、解けるかな。

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2005/06/06

爽やかな一日

ほんとにさわやかな北海道の初夏の一日でありました。

北海道が一番美しい時期。
空気が抜けるように透明で、
あらゆるものがきらきら輝く初夏。
ライラックが風にそよぎ、チューリップに藤の花房、ふじ桜にスズラン、桜草に水仙。
花々に囲まれる季節、初夏。

誰もが詩人になれる季節、初夏!
(上のも詩だから。言っとくけどさ)

ほんとに、みなさん、北海道に来てほしいわ。
来るなら、5-6月を選んでね、絶対よ。
緑がほんとにきれいで、風もひやっと爽やかなんだから。
うっとりしちゃうから。

なに?
咲いてる花が変だ。
今年は、寒かったから仕方ないのよ。
何でも見れていいじゃん。

さて、こんなステキな午後の昼下がり、管理人はサイクリングで

病院へ(ガクッ)

熱は引いたけど、治ってなかったら困ると思って、チャリをこいで山の上の病院へ行きました。

へぇ、へぇ、坂道はつらいわ。

もと病人なんだから、チャリで行くのはまずいかすら。くたびれちゃう。

でも

結局、全部治っていたので、

「今日はいいです」

と言われて、お金を払わずにすみました。

え?お金払わなくていいんですか?
検査したり診察受けたんですけど。

不安だったので何回も聞き返して、
大丈夫のようだったから、
そろりと玄関をでました。

出たとたん
「無銭診療ぉ~!」

って、叫ばれないかビクビクしましたが、
誰も見向きもしませんでした。

わたしがお金払わなくてもつぶれませんように!ぱんぱん!
末永くこの病院が栄えますように!ぱんぱん!

ほんとに爽やかな一日でした。(とっても日記風。)
(管理人っ!爽やかだったの、お金かからなかったせいじゃ…)

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